*概要 [#c06d38aa] -メインクエスト2-1-5をクリア後開放 -自分が編成したパーティーと他のプレイヤーが編成したパーティで対戦 ・&color(#ff00ff){攻撃編成と防衛編成で別々に保存可能}; -勝敗によりポイントが増減 -強制オートバトル(下記の2点の分は攻め手が有利だがスキル使わず通常攻撃やクリティカルブロック等の運要素あり) ・100ACT制限があり制限に達すると&color(#ff0000){防衛側の敗北};となる(超ダメージの全体攻撃が発生するEVA用仕様) ・同WAITは味方が先手になる(EVA以外でも同仕様) -表示される3人の対戦相手を15秒おきに更新できる ・ランクが上がると敵情報がマスクされていき、ゴールド以上で4番目、プラチナで3番目、ダイヤで2番目のキャラまで隠され、マスターになるとフォーメーションも隠れる。 -挑戦権は3時間に1回復の最大ストック5 ・挑戦権0の時、挑戦選択でエンジェム100消費し挑戦権5回復可能 ・リタイア、エラー落ち、戦闘中デイリー5時更新等で挑戦権消費のうえ敗北判定になるので注意(勝利リザルト中はセーフ) -各シーズン毎週月曜12時~日曜24時まで ・シーズン更新時に挑戦権の全回復はせずインターバル中も自然回復継続 -次シーズン開始ランクは前シーズンのランクと挑戦数と勝率で変動 ・マスター3以上 …ダイヤ3スタート ・ダイヤ1以下挑戦数30回以上&勝率50%以上 …前シーズンの同ランク3スタート ・ダイヤ1以下挑戦数30回未満または勝率50%未満 …前シーズンのひとつ下位のランク3スタート -シーズン開始後の10戦はポイント2倍(敗北マイナスポイントも2倍) -防衛に成功する毎にEVAジェム3がデイリー更新後配布 &color(#999999){・日曜日分の防衛報酬が発生していないor火曜日に届く不具合?仕様?の可能性あり}; *報酬 [#s055e403] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |ランク|必要&br;ランキング|必要ポイント|報酬EVAジェム|報酬エンジェム|h |チャンピオン|3位以内|3000Pt以上|2000|4000| |レジェンド|10位以内|3000Pt以上|1750|3500| |マスター1|50位以内|3000Pt以上|1500|3000| |マスター2|200位以内|3000Pt以上|1250|2500| |マスター3|-|3000Pt以上|1125|2250| |ダイヤ1|-|2800Pt以上|1000|2000| |ダイヤ2|-|2600Pt以上|900|1800| |ダイヤ3|-|2400Pt以上|800|1600| |プラチナ1|-|2200Pt以上|700|1400| |プラチナ2|-|2100Pt以上|600|1200| |プラチナ3|-|2000Pt以上|500|1000| |ゴールド1|-|1900Pt以上|400|800| |ゴールド2|-|1800Pt以上|350|700| |ゴールド3|-|1700Pt以上|300|600| |シルバー1|-|1600Pt以上|250|500| |シルバー2|-|1500Pt以上|200|400| |シルバー3|-|1400Pt以上|150|300| |ブロンズ1|-|1300Pt以上|100|200| |ブロンズ2|-|1200Pt以上|75|150| |ブロンズ3|-|1100Pt以上|50|100| |ビギナー|-|1000Pt以上|0|0| *上位ボーダーpt推移 [#n62cd111] > >最新4週 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |期間|チャンピオン(3位)|レジェンド(10位)|マスター1(50位)|マスター2(200位)|h |7/27~8/2|5566|4061|3687| | |7/20~7/26|6290|4009|3719| | |7/13~7/19|6886|4007|3699| | |7/6~7/12|7859|3932|3696| | #region(上記以前) 上記以前 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |期間|チャンピオン(3位)|レジェンド(10位)|マスター1(50位)|マスター2(200位)|h |6/29~7/5|4683|4394|3769| | |6/22~6/28|5212|4099|3738| | |6/15~6/21|5502|3920|3635| | |6/8~6/14|4170|3951|3702| | #endregion *編成・傾向・対策 [#rb0684a7] EVAにおいて有効な編成の紹介や傾向と対策等(長文&流行り廃れがあるため折りたたみ) &color(#ff0000){※環境はキャラ追加により変わりやすいので記事を編集する際は日付も記入して下さい}; #region(ラファエル+エフェメラ(+アルナイル)) 一時期EVAにて猛威を振るった耐久編成。 ☆4以上ラファエル+☆4以上エフェメラを組み合わせることで、エフェメラのバリアと復元で敵の攻撃に耐えつつ、ターン終わりにラファエルがダメージとデバフをリセットした上でバリアを張りなおすことで、脅威の耐久性となる。 そこに☆5アルナイルを加えるとさらに攻防両面が強化され、えげつない強さになり、単純な火力では突破できなくなる。 封印に弱いのが弱点だが、4人目にラグエル、ハールート、イェドゥトゥンのいずれかを加えることで封印も対策できるため、難攻不落の編成としてEVAガチ勢にトラウマを植えつけた。 ただしバフに頼った耐久編成であるため、エンジェルやマタリエルといった全体バフを複数解除するキャラが天敵。 むしろラファエルエフェメラアルナイルを加えた編成があまりにも強すぎたため、バランスを取るためにマタリエルが配布されることになったのではないかと勘繰ってしまうほど。 ちなみに、EVAでは100ACT経過で防衛側が敗北となるため、同じ耐久編成同士の戦いでは防衛側が不利になる。~ マタリエル配布後は簡単にメタられるようになったので脅威ではなくなって使用者は減ったが、ルヒエルを主体とした編成が流行する今、バフ解除が不足しがちなルヒエル編成に対するメタ編成の一つとして再び注目されるように。 その場合は3人目にライラエルを加える。 エフェメラがいるためアシュリエルの麻痺を無効化でき、元々waitで連携しているわけではないので減速の影響もあまりなく、ラファエルのデバフ解除で減速もMDEFダウンも解除でき、 ルヒエルが初手スキル1を使った場合はライラエルで吸い、スキル2を使った場合もバリアとライラエルのパッシブバフで耐え抜いた上でラファエルの回復で立て直すことができる。2ターン目のルヒエルの攻撃はそのままラファエルのバリアで耐え抜く。 ルヒエルのお供にラグエルがいた場合は、行動不能も減速もライラエルで吸える。 4人目にはアタッカーか、封印対策キャラを入れると良い。 マタリエルコンボには無力なため、ちょうど ルヒエル速攻編成>マタリエル編成>ラファエル耐久編成>ルヒエル速攻編成 のような関係でじゃんけんになっている。~ その後、スイートに強力な減速をかけるアタリブが実装されたことで、EVA環境が大きく変化。 ルヒエル編成やマタリエル編成など、強力なスイートキャラ前提の編成はその多くがアタリブ一人に潰される事態となったが、 この編成はエフェメラもアルナイルもピュア属性であり、スイート属性であるラファエルも元々足が遅く最後に行動する事が多かったため、比較的アタリブの影響は少なく済んでいる。 ただしラファエルが回復&バリアを張るまでエフェメラとアルナイルの防御スキルだけでほぼ全ての攻撃を耐えねばならないのは流石に厳しいため、アタリブを相手にする時はスイート以外で防御面で貢献できる4人目が欲しいところではある。 また、スイート属性であるライラエルが封じられた点は地味に痛く、相手がアタリブとルヒエルで組んでいた場合、こちらもアタリブがいない限り非常に厳しい戦いとなる。~ (編集日:20/8/27) #endregion #region(マタリエル+シャムシエル+全体攻撃) EVAにおける、マタリエルを使った一連の連携を指す。通称シャム傘。 やり方はwait146以下の全体攻撃アタッカーと☆4以上マタリエルと☆5シャムシエルを組むだけ。この際、シャムシエルは必ずマタリエルより隊列順が後になるように配置する。 すると全体攻撃によって敵アタッカーにマーキングされ、マタリエルが挑発ごとバフを全解除した直後に、敵アタッカーめがけてシャムシエルの攻撃が飛ぶことになり、ほぼ確実に敵アタッカーを1~2体倒してしまうことが可能。 これによって相手アタッカーが動く前に勝負を決めてしまう短期決戦型の編成である。 ウリエルやマロンなどの足の遅い全体アタッカー編成や、ラファエルエフェメラコンボ等の、バリアやバフに頼った耐久編成の相手に対して特に有効。 マタリエルさえ持っていれば、あとは全員☆2以下のキャラを覚醒させれば実現できるため、ハードルも低い。 ただし、マタリエルより速い高火力キャラによる速攻や、状態異常や攻デバフに対しては弱いのが欠点。もっとも、状態異常に関しては行動不能以外は4人目に無効化パッシブ持ちを入れることである程度カバー可能。 また、waitが同じ場合は攻撃側が必ず先に行動するという仕様上、マタリエルコンボ同士の戦いでは防衛側が圧倒的に不利となる。このため、防衛編成には不向き。 気を付けるべき点として''強力で手軽な''''編成ではあるが万能ではない''。一番の欠点はコンボを組むために3枠が消費されてしまい、編成の自由度が低いことにある。 残り1枠に状態異常対策キャラを入れるとタンクを置けず、相手が単体魔法パでコンボ始動前にシャムシエルを落とされたりするといきなり詰む。 逆にタンクを置くと封印や行動不能に対して無力になってしまう。 アタッカーの枚数が少なく耐久力も高いとはいえないため、DEFアップやATKダウン等のパッシブによってダメージを下げてくる編成も苦手。 このため、メタ編成を作るハードルは低い。 耐久パに強いのは大きなメリットだが、勝率を安定させるには相手編成をちゃんと読んで挑む必要がある。~ 相手にアタリブがいる場合、シャムシエルが強烈な減速を受けるためマタリエルとの連携が取れなくなるため、このコンボは機能しなくなる。 シャムシエルとwait同値であるシリウスもスイート属性である為、同じく減速を受けるためシャムシエルの代わりはできない。 唯一、魔法属性ではあるがニハルがwait同値のピュア属性であるため、シャムシエルの代わりに使えなくもないが、シャムシエルほどの強力さは無い。 もっとも、このコンボは元々、有利な相手にはとことん有利だが、不利な相手にはとことん不利という極端な編成であるため、相手を選んで使わなければならないことには変わりはない。 単に不利な相手が増えただけとも言える。 ただ、今後は今まで有利だった相手にすらアタリブが一人いるだけで不利になるため、トップに表示されてるキャラを見て気軽に戦いを挑むことは難しくなるだろう。 今までカモでしかなかった前1アルミ編成ですら、後ろにアタリブがいるだけで返り討ちに合いかねないのだから。~ (編集日:20/8/27) #endregion #region(ラグエル+スプグリグエル) 上記のマタリエル・シャムシエルコンボに対する耐久型メタコンボその1。 ラグエルの減速がMDEFの低いキャラ対象である事を利用し、シャムシエルにだけ減速をかけることでマタリエルとシャムシエルの間にスプグリグエルを割り込ませ、マタリエルのバフ解除を空打ちさせた上でシャムシエルの攻撃をバリアとDEFバフで耐える。 これによってラファエルやウリエルやマロン等の足の遅い強キャラが動く前に倒される事態を回避できる。そこから逆襲できるかは残り二人次第。 なお、相手にシリウスが混ざっていた場合、シリウス→シャムシエルと立て続けに攻撃されて強引にバリアの上から削り殺される事も無くはないので注意。 また、マタリエル・シャムシエルコンボにベルフェゴールが混ざっていた場合はメタとして機能しない他、ラグエルが☆4以下だと挑発タンクが入っていると機能しない点も注意。 ちなみに、2枠余裕がある上に、ラグエルが封印無効を、スプグリグエルが行動不能無効を持っている為、マタリエル・シャムシエルコンボ以外の編成に対しても普通に強い。 ガチャ産☆3が2体必要な為、ハードルは高いのが欠点。~ その後、アタリブが実装されたことで、マタリエル・シャムシエルコンボを潰す為だけにこの編成を用いる必要性は無くなった。~ (編集日:20/8/27) #endregion #region(アシュリエル+ルヒエル) 上記マタリエル+シャムシェルコンボの類似型魔法版とも言うべき組み合わせ。 アシュリエルが全体攻撃してアタッカーにマーキングししつつMDEFを下げ、そこをルヒエルが襲う。 MDEFダウンがかかってる分、マタリエル・シャムシエルコンボよりも火力が高く、MDEDバフやMATKデバフがかかっていない限り、タンク以外は確実に1撃で沈めることができる。 しかも麻痺と減速という対策し辛い(全体無効パッシブを持っているキャラの汎用性が低い)状態異常までオマケでくっついてるため、タンクなどでルヒエルの攻撃に対策をされたとしてもそこから運ゲーに持ち込むことも可能。 また、マタリエルよりwaitが軽く、マタリエルより先に動いてシャムシエルを行動前に潰すことができるため、マタリエル・シャムシエルコンボに対する速攻型メタコンボとしても機能する。 ただし、マタリエルのような全体全バフ解除要員がいるわけではないので、挑発タンクがいる場合は1ターン目でルヒエルの攻撃がタンクに吸われてしまうのが欠点。 もっとも、ルヒエル自身が単体バフ解除スキルを持っており、2ターン目ではしっかりアタッカーを潰すことができるため、1ターン目さえ凌ぎ切れば問題ない。 マタリエル・シャムシエルコンボと違って2枠余裕があるため、上記のラグエル・スプグリグエルコンボと合体させたり、タンクやラファエルを入れて耐久性を向上させたり、あえて弱いキャラを先頭において罠をしかけたりと様々な応用も効く、''万能編成''。 非常に強力な編成であり、逆にこれを相手にする場合は、編成を完全に把握した上でガチガチにメタを張らないと突破することは難しく、このため先頭キャラ以外が隠されるマスター以上のランクでは初見突破は完全に運に頼ることになる。 運に頼らない対策としては現状、魔法属性で☆5が2体以上隠れてる編成には挑まないようにするぐらいしか手は無い。ラファエル・エフェメラコンボの悪夢再来である。 とはいえ比較的最近のガチャ産☆3が2体も前提になるためハードルは最も高く、課金勢以外では構築するのが難しいので、マスター1以上のランクを目指すのでなければ避けるのは容易である。 一応付け加えると、最強クラスの編成ではあるが編成を読めていれば勝つことは当然可能。 残り2枠に入っていることが多いキャラはタンクのほか[[ラファエル]]、[[ラグエル]]、[[スプグリグエル]]、[[エフェメラ]]、[[マロン]]など。 火力や耐久性と状態異常対策などのどれかは欠けることになるので、挑む必要がある場合は1ターン目をうまく耐えて反撃できる編成を自分なりに探してみよう。 具体的には封印か行動不能のどちらかは刺さることが多い(両方を対策するとパッシブがかなり貧弱になるため)ほか、 タンクに1ターン目のルヒエルのバフ解除スキルを吸ってもらい、2ターン目までに[[シャムシエル]]などで[[ルヒエル]]を倒してしまう手もある。(ただしルヒエルがスキル2の方を初手で使った場合、先にシャムシエルが落とされる) 特にマスター1以上ともなると、この編成に限らず''運試しなしで初見突破できるような防衛編成のほうが少ない''ため、避けてばかりもいられないというのが実情。~ その後、敵スイートに強力な減速をかけるアタリブが実装されたことで、スイートに偏ったこの編成は両極端な評価となる。 ''アタリブをこの編成に組み込むと、アタリブを持っていない人はどうあがいてもほぼ勝ち目が無くなるほどの凄まじい強さとなる。'' 逆にアタリブさえいれば、この編成は全く怖くなくなる。 アタリブの有無だけで勝負が決まると言っても過言ではない。~ …が、その後、ソペリエル姉妹が実装され、アタリブ無しで対策を取れる手段も増えたため、かつてほどの脅威は無くなった。~ (編集日:20/9/24) #endregion #region(ゼブル+リクビエル) EVAで猛威を振るうルヒエル対するメタが期待されているコンボ。 ☆4以上のゼブルが全体バフを解除しつつDEFダウンをかけることで、リクビエルのスキル2のデバフ特攻でルヒエルを狙い打ちにしてルヒエルが動く前に倒す(倒せなかったとしてもスキル2の効果で1Tスキルを使えなくすることができる)のを期待されているコンボ。 …が、実際はオートの仕様でリクビエルはスキル1を初手で使うことが圧倒的に多い上、スキル1はランダム対象で、しかもルヒエルがラグエルと組んでいた場合は封印も無効化されるため、基本裏目に出る。 オートの仕様が変更されるのを期待したい。~ …その後、バフ解除がサイレント仕様変更され、「1解除で1スキル解除」が「1解除で1効果解除」となったことで、このコンボは破綻。 (ゼブルのバフ解除は1解除であり、ゼブルより前に挑発を行うタンクの挑発スキルはいずれも2効果であるため、ゼブルだけでは確実に挑発を解除することができない) さらにはアタリブ実装によってスイート属性であるゼブルもリクビエルも両方、強力な減速を受けることになったのがトドメとなり、 このコンボは結局一度も実用化されないまま机上の空論で終わってしまった。~ (編集日:20/8/27) #endregion #region(ヌリエル+ルヒエル) 上記アシュリエル・ルヒエルコンボの相互互換コンボ。 ヌリエルがルヒエルとwait同値であるため、ヌリエルの隊列をルヒエルより前に配置することでルヒエルより先に行動させることができる。 ヌリエルが全体攻撃してアタッカーにマーキングししつつMDEFを下げ、そこをルヒエルが襲う。ついでに封印対策をしていない相手にブッ刺さる。 アシュリエルよりはMDEFダウン量が少なく火力が落ちるため、一撃で倒すのは難しく、もう1手必要なのが欠点。 ヌリエルとルヒエルのwaitが同値なため、減速されない限り割り込まれない点と、リクビエル相手に対し、ヌリエルがデコイとして機能することでルヒエルを守る効果があるのが利点。 稀にヌリエルがスキル2の方を先に使ってしまい、マーキングに失敗することがある点には注意。(ただしその場合、スキル2の対象となったキャラのスキルを1~2T使用できなくすることができるので結果オーライになることも) 基本的にはアシュリエルを持っていない人が使う代替コンボ(封印無効を持つキャラは優秀なキャラが多く対策が容易なため)ではあるものの、アシュリエルには無い様々な利点もあるため、単純に下位互換とも言い切れない。~ その後、アタリブが実装されたことで、このコンボもアシュリエル・ルヒエルコンボ同様、両極端な評価となる。~ (編集日:20/8/27) #endregion #region(ラグエル+ルヒエル(シャムシエル)) ラグエルの減速でMDEFの低い相手=アタッカーにマーキングをかけ、そこにルヒエル(シャムシエル)の攻撃を誘導する。 ☆4以下だと挑発タンクに吸われて不発に終わる。☆5ならば挑発されたとしても、2体攻撃スキルの内の1発はアタッカーに向ける事ができる。(ただし挑発タンクが2体いる場合は不発に終わる) マーキングと封印対策を同時にできる点と、防衛側でも攻撃側のルヒエル(シャムシエル)に対し先手を取れるのが最大の利点。 このコンボだけでは一撃で倒すには火力が不足したり挑発やバリアで防がれたりするので、上記アシュリエル・ルヒエルコンボや、マタリエル・シャムシエルコンボなどと併用して運用するのが基本。 ラグエルが行動不能の方を先に使ってしまうこともあるが、相手にタンクやスプグリグエルがいなければ基本的に結果オーライになる。 だが相手にタンクやスプグリグエルがいた上で行動不能を使ってしまった場合は狙いが外れてしまう。 マーキングに失敗するとアタッカーを初手で落とせなくなる確率が高くなるため、ラグエルのみでマーキングをおこなう場合はやや運ゲーになる。 なお相手にアタリブがいると、ルヒエルとシャムシエルに強力な減速がかかるため、このコンボは成立しない。~ (編集日:20/8/27) #endregion #region(ムンカル+ナキル) マタリエル+シャムシエルコンボの別キャラバージョン。 理屈は大体同じで、ムンカルのバフ全解除でタンクの挑発を解除し、☆3以上のナキルの単体スキルで落とすコンボ。 ナキルの単体スキルはDEF参照なため、自動的にアタッカーを狙うようになっており、マタリエル・シャムシエルコンボと違ってアタッカーにマーキングするための全体攻撃役が不要なのが利点。 また、ナキルはシャムシエルよりも速いため、減速されない限りシャムシエルに先手を取れるのも利点。 ルヒエルに対しては先手を取られてしまうが、ナキルの単体スキルにはHP回復効果があるため、ルヒエルに一撃で倒されなければ回復しつつルヒエルを落とし返す事も可能。 ナキルの単体スキルの威力が中なので、一撃で落としきるにはバフデバフなどで火力を補う必要があるのが欠点。 ナキルの単体攻撃スキルは一つしかない上に1体対象なので、初手で1体落とした後は2ターン目以降の火力が続かず、相手が複数のアタッカーを用意するなど、1体落とされても大丈夫な編成をしてる場合に弱いのも欠点。 ムンカルのバフ解除が単体なため、全体にバリアを重ねる耐久編成に対しては無力なのも欠点。 また、ムンカルのバフ解除にはDEF・MDEFダウン効果もあるため、挑発タンクのDEFを下げ過ぎるとナキルの攻撃がタンクに行ってしまう事故が発生する事がある点にも注意。このため、ムンカルは☆3止めの方が良い。 マタリエル・シャムシエルコンボに比べて欠点が多く、基本的には劣化版だが、そのマタリエル・シャムシエルコンボに対しては減速や状態異常を受けない限り先手を取れるという強みもあるので、相手を見極めて使うと良い。 グレードが低くても成立するコンボである事を利用し、☆3ムンカル☆3ナキル☆2オルファミエルなどで相手を釣る罠編成に用いるのも手。 また、マタリエル・シャムシエルコンボと違って一切スイート属性を含まない連携であるため、アタリブに対する活躍も期待できる。~ (編集日:20/8/25) #endregion #region(ムンカル+ルヒエル+シャムシエル) ムンカルのパッシブの敵全体DEF&MDEF小ダウンでルヒエルとシャムシエル両方の火力を底上げし、開幕からいきなり1~4体を落としにかかる超攻撃型速攻コンボ。 wait的には微妙に連携は取れておらず、ルヒエルがムンカルのバフ解除前に行動してしまうため、相手に挑発タンクがいるとルヒエルの攻撃が吸われてしまうものの、 ☆5のルヒエルとシャムシエルはどちらも2体対象単体攻撃スキルを持っている為、両者がスキル2の方を初手で使えば、挑発タンクがいたとしてもいきなり1~2体落とすことができる。 勿論挑発タンクがいなければいきなり2体づつ落として1ターン目から全滅させることも夢ではない。 ただしその場合、デバフがムンカルのパッシブだけではワンパンで落とすには少々心もとないため、☆5アスモデウスのような足の速い物魔両バッファーでバフをかけたり、☆5ザラキエルの全体攻撃でHPを減らしておくと確実性が上がる。 勿論そこまでしなくとも、ルヒエルとシャムシエルだけで1ターンで2体は落とせる算段が高い為、十分ではある。 また、物魔混成であるため、相手がライラエルなどでMDEFを固めてルヒエルを露骨にメタってきた場合でもシャムシエルの方の攻撃が刺さるなど、バフデバフで耐久するには対応し辛い編成となっているのも特徴。 欠点は攻撃に全振りしているため、足の速い状態異常に極端に弱い点である。 非常に尖った編成ではあるが、相手を選んで使えば非常に強力。 なお相手にアタリブがいると、ルヒエルとシャムシエルに強力な減速がかかるため、このコンボは成立しない。~ (編集日:20/8/27) #endregion #region(ラグエル+トルクァレト) 上述のマタリエル・シャムシエルコンボに対する耐久メタコンボその2。 原理はラグエル・スプグリグエルコンボと同じ。 ラグエルの減速がMDEFの低いキャラ対象である事を利用し、シャムシエルにだけ減速をかけることでマタリエルとシャムシエルの間にトルクァレトを割り込ませ、マタリエルのバフ解除を空打ちさせた上でシャムシエルの攻撃を挑発して吸い込む。 トルクァレトはトップクラスの堅さを誇る為、2ターン目のマタリエルのスキル2のバフ特攻にも耐えることが可能。 シリウスが混ざっていたとしてもラグエルの減速が当たっていればそれも吸い込んだ上で耐え切ることができる。 ただしシャムシエルのスキル2の2体攻撃の1体分は防げないので、念のためシャムシエルにATKデバフをかけたり、1体倒されてもいいようにアタッカーを2体用意するなどして対策はしておく必要がある。 なお、ラグエル・スプグリグエルコンボと同様、マタリエル・シャムシエルコンボにベルフェゴールが混ざっていた場合はメタとして機能しない他、ラグエルが☆4以下だと相手に挑発タンクが入っていると機能しない点に注意。 ちなみに、ルヒエル等のwait144台の魔法単体アタッカーに対しては、ラグエルの減速を当てたとしてもトルクァレトの挑発は間に合わず先行して攻撃されてしまうため、他に挑発タンクを用意する必要がある。~ ラグエルの部分をアタリブに置き換えると、シャムシエルだけでなくルヒエルの攻撃すらもトルクァレトの挑発でほぼ確実に吸えるようになるため、アタリブを持っている人はこのコンボのためにラグエルを使う必要性が無くなった。~ (編集日:20/8/27) #endregion #region(アタリブ+スイート編成) 対アタリブを持っていない人用の編成。 アタリブのスイート減速スキルにより、相手にはルヒエル等の強力なスイートキャラを使わせず、あるいは使われてもほぼ無力化し、自分は強力なスイートキャラを使って一方的に蹂躙する。 ルヒエルに対する有効な対抗手段と成り得るキャラの多くがスイート属性であるため、アシュリエル・ルヒエルコンボ等と組み合わせた際、アタリブ未所持の人は勝つことが非常に困難になる。 アタリブ+非スイート編成に対しては非常に弱いものの、同じアタリブ同士の戦い以外では最強の編成であった。 だがその後、スイートに頼らないルヒエル対策としてソペリエル姉妹が実装されたことで、さほど脅威ではなくなった。~ (編集日:20/9/24) #endregion #region(アタリブ+非スイート編成) 対アタリブを持ってる人用の編成。 お互いのアタリブがお互いのスイートをほぼ無力化させてしまうため、スイート以外のキャラで編成している方が有利となる。 ''アタリブ+スイート編成に対しては圧倒的に有利''なのが特徴。 ただしアタリブ無しの非スイート編成に対しては互角の条件となるため、勝敗はアタリブ以外のキャラ次第となる。 現在はソペリエル姉妹を初めとしたアタリブメタキャラが何人か実装されたため、アタリブにアタリブをぶつける必要も無くなり、使用する機会は減った。~ (編集日:20/10/15) #endregion #region(アタリブ+ウリエル+ケルビエル) ウリエルのスキル2で中DEFダウンを撒いた後、ケルビエルの全体大攻撃で一掃するのがウリエル+ケルビエルコンボであるが、敵にラファエルがいると間に割り込まれてしまってDEFダウンを解除された上でHPを全回されしかもバリアまで張られてしまってコンボ不成立となってしまうのが悩みの種であった。 この問題を、アタリブの減速によってラファエルに先行することで克服したのがこのコンボである。 ただし3枠必要となるため、防御面や状態異常対策が手薄になるのがネック。 相手の編成に応じて4枠目でいかに対策できるかが鍵となる。~ (編集日:20/9/19) #endregion #region(アタリブ+マロン) アタリブのスキル2の後列MDEFダウン後、マロンのスキル1で後列を一掃するコンボ。 アタリブとマロンの間に割り込んでデバフを解除したり回復できるキャラは現時点では存在しない(wait的に本来割り込めるハズのラファエルとラクミエルはスイート減速がかかるため、マロンの後に行動する)ため、行動前に倒されたりバフデバフで耐久されていない限り、後列のアタッカーを確実に一掃することができる。 …とはいえ、これは上手くいけばの話であり、アタリブがスキル1の方を使ってしまったり、マロンがスキル2の方を使ってしまうと倒し損ねてしまうので、運の要素も多少絡む。 また、どちらもwaitが重い為、非スイートのアタッカーの多くに先行されてしまう点に注意。 基本的に対スイート編成用のコンボと言える。~ (編集日:20/9/19) #endregion #region(ソペリエル・メメト+ナキル) アタリブを持っていない人の対ルヒエル速攻編成用コンボ。 ソペリエル・メメトの加速を受けることでナキルがルヒエルに対し先手を取り、行動される前に落とす事が可能になる。(攻撃側限定) アタリブ+スイート編成をアタリブ無しで打ち破る鍵となる。 ただし挑発には吸われてしまうので、相手に挑発タンクが混ざっている場合はムンカルも加えて敵タンクの挑発を解除できるようにしておきたい。~ (編集日:20/9/22) #endregion #region(ゼロ+ザラキエル+オルファミエル) 開幕早々、敵全体の体力を半分以上削り取る凶悪なコンボ。 オルファミエルのパッシブと合わせて全体DEF中ダウン×2のデバフが乗ったザラキエルの全体中攻撃は、バランスタイプの全体中攻撃とは思えないような威力を叩き出す。 しかもゼロとザラキエルの間に割り込んでDEF中ダウンを解除可能なキャラはエンジェルしかいないため、高確率でコンボ成立する。 ついでにオルファミエルとザラキエルが複数の状態異常もバラ撒く為、運ゲーにも持ち込める厭らしい連携となっている。 相手にヒーラーがいなければ2T目のザラキエルの攻撃か4人目の攻撃で全滅させることが可能で、攻撃型の編成に対して無類の強さを発揮する。 反面、デバフ解除やヒーラーやDEFアップやバリアでガッチガチに固めた耐久編成に対してはさすがに分が悪い。~ トライアルの格式選定編成・ディグニティ超級では4人目にミューズを加える形でこのコンボが用いられ、EVAガチ勢以外にもゼロの壊れっぷりが広く認知されるキッカケとなった。 現在はアルテア実装によりオルファミエルによる主力の足止めを防げるようになり、(アルテアを持っていれば)比較的対処しやすくなっている。 状態異常無効はゼロに解除されてしまうので麻痺運ゲーによる事故までは防げないものの、速攻編成で対抗することも可能となった。 なおこの編成に限らないがゼロ同士は後攻のほうが有利になるため、ミラー編成で対抗するのは控えたほうがいい。~ その後、ゼロやオルファミエルに対し圧倒的に有利に立てるメタトロンが実装されたことにより、この編成は脅威ではなくなった。~ (編集日:21/3/5) #endregion #region(ゼロ+ソペリエル・メハイェ+オルファミエル+シャムシエル) ゼロもソペリエル・メハイェもオルファミエルもシャムシエルも、強力なユニットではあるが個々の対策は容易なキャラであり、それほど脅威ではないが、 この4体が組むとお互いの弱点をお互いがフォローしあうようになり、驚異的な強さになる。~ アタリブを中心とした範囲編成ではソペリエル・メハイェの高MDEFバフの前にシャムシエルを倒しきれないままシャムシエルの順番が回ってきて返り討ちに合い、 ルヒエルを用いて速攻しようにもゼロに吸われ、ゼロのDEFデバフ+シャムシエルの単体攻撃の前に返り討ちに合い、 スプグリグエルで物理耐性を上げたところでゼロにバフ解除され、ゼロとオルファミエルとメハイェのトリプルDEFダウンの前には気休めに過ぎず、難なく突破され、 ヌリエルで封印しようとしても、その前にメハイェとゼロとオルファミエルに動かれてしまい、MDEFバフで攻撃を耐えた上で封印明けに反撃され、 物理ならばとマタリエル・シャムシエル編成で挑めば、どうにかシャムシエルは落とせても、2ターン目にゼロが挑発を張りなおして以降の攻撃は全てゼロに吸われた上にDEFダウンの乗った高火力通常攻撃でどんどん落とされ、 こちらもタンクを用意すれば、ゼロに解除されて置物にされ、ウリエル等の物理範囲パでは足が遅すぎてその前に落とされ、 例えどうにかこうにか工夫してガチガチにメタることができたとしても、最終的にオルファミエルの運ゲーに付き合わされるという徹底ぷり。 しいて言うなら完全に攻撃を捨てた完全耐久編成で耐え切るしか勝ち目のない(1体でもアタッカーを入れてしまうとそこから突き崩されてしまう)非常に厄介な編成である。~ 現在も強力な編成の一つだが、アルテアの登場によりオルファミエルの初手を安全に吸えるようになったことで防衛側の採用率はやや減少傾向にあるようだ。 とはいえ防衛側のこの組み合わせに安定して勝てる編成は非常に少なく、相手にしづらい編成であることは変わらない。 なお攻撃側で使うぶんにはオルファミエルが先手を取れ、後続のゼロがバフを解除してくれるので敵アルテアの有無をそれほど気にする必要はない。~ その後、ゼロやオルファミエルに対し圧倒的に有利に立てるメタトロンが実装されたことにより、この編成は脅威ではなくなった。~ (編集日:21/3/5) #endregion #region(エフェメラ+ラファエル+スプグリグエル) エフェメラ+ラファエルコンボの派生。割と昔からある、攻撃を捨てた完全耐久狙いのコンボ。 4人目にはハスディエルやトルクァレト等のタンクを加えたり、イェドゥトゥン等の封印無効キャラを入れるのが基本。 攻撃を捨てているため、相手に1体でもヒーラーがいればターン制限まで決着がつかない場合が多い。 EVAは100ACT経過で攻撃側が強制勝利するため、主に攻撃側が使う事になる編成。 4人目をスピカにした場合は耐久寄りのバランス編成になり、これはこれでかなり強い組み合わせ。~ マタリエル+シャムシエルコンボやアタリブ魔法編成に簡単にメタられてしまうため、一時期はすっかり姿を消していたが、 アタリブの実装によってマタリエル+シャムシエルコンボが潰され、メハイェの実装によってアタリブ魔法編成が潰され、 そしてEVA上位でゼロを主体とした編成が猛威を振るうようになったことで、その対抗手段として再び使われるようになっている。 スピカを軸に据えた火力重視の編成には回復が追い付かずに負けてしまうことが多く、これ一辺倒で戦っていくのは難しいが、 ゼロに代表されるあまり強くない範囲攻撃を連発するタイプの編成に強いので、依然として有用な組み合わせといえる。~ ちなみにトライアルの回復耐久編成・エンジュランスの超級がまさにこの編成であった。~ その後、耐久潰しキャラと名高いヘマハエル[サラファン]が実装されたことにより、この編成は脅威ではなくなった。~ (編集日:21/3/5) #endregion #region(ゼロ+スピカ+ユノス) フェス限定3人を詰め込んだだけの編成。 何も考えずに単に強キャラを3人詰め込んだだけだが雑に強い。 ゼロが単体攻撃を防ぎつつバフを解除し、ユノスがスピカを守りつつ強化した上で全体を回復してデバフも解除し、 最強クラスの火力を誇るスピカを始めとした3人の全体攻撃で隊列に関係なく大ダメージを与える。 しかもレジストも高く状態異常も効き辛い。 4人目にはラファエルなり水着アルナイルなりメハィエなりアタリブなり何かしら強いキャラをテキトーに突っ込んどけば磐石。 速攻編成は更なる速攻で返り討ちにし、ゼロをメタるために攻撃を捨てた完全耐久編成も問題なくすり潰す汎用性の高い編成。~ ただしこの編成の火力のかなりの部分はスピカに依存しており、かつ耐久力がそれほど高いわけではないのでMDEFを高めた速攻系編成などには分が悪い。特にソペリエル・メハイェが苦手。 当然どんな相手にも勝てるわけではないので、強さを過信して相手を選ばずに挑むような真似は避けたいところ。 相手がこの編成の場合、要であるスピカが動くまで本格的な攻勢に入れないのが隙になっている。編成がわかっているのなら落ち着いてバフを消すなどしてからスピカを狙い撃ちしよう。 //戦略も作戦も読みあいも関係なく、ただただこの3人を持ってるかどうかだけで勝負が決まる。~ //この3人を持たない者は運以外で勝つのは非常に難しい。読みあいさえ存在しないのだから。 //課金する気が無い者は今後マスター1に入ることさえ難しくなるだろう。 //せめてトライアルやアースホールにはこの組み合わせが来ない事を祈るばかりである。~ (編集日:20/12/14) #endregion #region(スピカ+ユノス+アルテア) ジブリール4由来のフェス限3人の詰め合わせ。 上記のゼロ入りバージョンと違って3人とも魔法属性なのでシナジーも高く相性も良い。そして雑に強い。 ただしバフに比重の偏った編成であるため、マタリエル等のバフ解除編成には要注意。 4人目にはゼロを入れても良いし、シャム傘対策でアタリブを入れても良いし、防御面を補う為にメハイェやスプグリグエルやラファエルを入れても良い。お好みで。~ 穴の少ない編成のため格下に負けにくいのが強みだが、上で紹介されている「ゼロ+ソペリエル・メハイェ+オルファミエル+シャムシエル」等の対魔法編成には非常に分が悪く、ほとんど勝てない。 最後の1枠に何を入れるかでかなり狙いが変わるがスピカの高火力を活かすのがコンセプトなのは一貫しているので、スピカの火力を抑え込まれたり倒されたりすることのないようにするのが大事。~ (編集日:20/12/22) #endregion #region(マタリエル+アタリブ+スピカ) 魔法編成を悩ませるオルファミエル、ソペリエル・メハイェ、シャムシエルの三人組に速攻魔法パで挑むための組み合わせ。 メハイェのMDEFバフを消さないことには速攻など夢のまた夢なのでマタリエルに解除してもらい、アタリブで遅くしている間にシャムシエルをスピカの一撃で倒してしまうのが狙い。 4人目はオルファミエルの攻撃を吸えるアルテア、ライラエルかスピカのデバフを全解除して強化もできるユノス、配置がわかっているならバラディエル、クァディシン・ポルタなどが適任。 ただしキャラによってはオルファミエルの矛先次第で戦術が破綻してしまうので覚悟しておこう。 またシャムシエルが後列のときにスピカがS1を選択してしまうとそれだけでほぼ負け確なのも辛いところ。メタ編成に挑んでいるため仕方ない面はあるが茨の道である。~ なお、かなり尖った編成なので防衛編成には向かない。~ (編集日:20/12/22) #endregion #region(ディニエル+エフェメラ+スイート属性) ディニエルのスイート加速スキルではエフェメラが加速しない点を逆手に取ったコンボ。 エフェメラは通常、殆どのキャラより足が速く、そのためオートではまだ他のキャラが1つしかスキルを使ってない状態でスキル2を使ってしまうせいで、スキル1個分しかCT短縮効果を得られなかった。 だがディニエルのスイート加速スキルにより、エフェメラ以外のキャラを加速させることでエフェメラがスキル2を使う前にスキルを2つとも使わせることで、スキル2つともCT短縮効果を得ることが可能になる。(ただしWAIT154のミューズまで。それより遅いキャラは2ターン目のエフェメラの後になってしまう。) これによって長期戦でのスキル回転率が大きく跳ね上がる事になり、また、相手がスキルを使いきってバフ効果も切れて無防備になったタイミングでスキル攻撃を畳み掛けることができるようになる。 ただしアタリブがいる場合や減速スキルを使われてしまうと加速を打ち消されてしまうため、このコンボは使えなくなる。~ (編集日:21/1/10) #endregion #region(リカ(ふりそで)+ユノス) リカ(ふりそで)の欠点であるWAITの重さと耐久の低さ(アタッカーとしては高い方だがWAITが重いゆえに行動前に敵アタッカーに先行されて落とされやすい)を、ユノスのスキルでフォローするという、おそらく誰でも思いつくであろう連携。そして雑にクソ強い。 スキルが再使用可能になる頃にはリカの加速減速の影響で行動順が逆転し、敵が防御系のスキルを使う前にスキル攻撃を畳み掛けることが可能になるため、スキル2巡目あたりで決着がつくことになる。 この連携を相手にする場合はバフ全解除や単体高火力スキルなどでリカに動かれる前に落とさないと手がつけられなくなってしまう。 そして最悪なのは、これだけならまだ何とか対策しようがあるものの、ここにまだアルテアやスピカが加わる余地があるという悪夢…~ (編集日:21/1/11) #endregion #region(リカ(ふりそで)+ユノス+スピカ+ゼロ) フェス限4人からなる豪華コンボ。上記コンビの発展形で特に防衛編成で採用されていると撃破困難な組み合わせの一つ。 リカのパッシブにより耐久が底上げされていることで速攻が通用しにくく、また火力が分散しているため一人を落とした程度では逆転されてしまう可能性が高い。 ゼロの存在によりミラー編成もやや分が悪く、運に頼らない対処方法はかなり限られる。 陣形を読んで列アタッカーを集め速攻でゼロ以外を潰すのがもっとも確実だが、相当火力を集めないと倒せない。 ブラック・ミューズを持っているのならユノスを瞬殺してから状態異常を狙うのがかなり有効。~ ゼロをアルテアに代えても強いが、バフ消しがないことでメハイェ入り編成に対して不利になってしまうためゼロのほうが汎用性は高め。 いずれにしてもあまり相手にしたい編成ではないので、EVA上位層なら名前を覚えて対戦を回避してしまうのが一番の対策かもしれない。~ (編集日:21/1/14) #endregion #region(ソペリエル・メハイェ+オルファミエル+ブラック・ミューズ) 主流の一つである高汎用性フェス限キャラを軸とした範囲魔法編成に対するアンチとして台頭している組み合わせ。 一見するとよくある物理編成からシャムシエルとブラック・ミューズを入れ替えただけだが、この編成の真の狙いはカウンターにある。 ブラック・ミューズのカウンターはパッシブのため相手にアタリブが入っていようが関係なく発動し、オルファミエルのパッシブ支援もあってかなりダメージが高い。 このため敵範囲アタッカーをカウンターで削っておき、2ターン目のスキル2で粉砕するというコンセプトが成立する。 メハイェのMDEFバフが維持できている間はスピカやリカ(ふりそで)だろうと余裕。~ ミラー編成同士で対戦するとオルファミエルが先に動ける攻撃側が有利となるため、どちらかといえば攻撃編成向けではあるが防衛編成でも普通に強い。 この編成に挑む際の対策としては(運ゲー気味だが)上述のミラー編成のほか、6ターン経過後はカウンターがなくなることを見越してガチガチの耐久編成で守り勝つ、 ブラック・ミューズを行動不能もしくは麻痺にしてカウンターを阻害する、バフを消してから強力な魔法攻撃でブラック・ミューズを速攻撃破するといったものが挙げられる。 ただし魔法パで挑む場合、対策が足りないとカウンターが即死級のダメージになる。アタッカーには必ずDEFアドオンを持たせたい。~ 最後の一枠はゼロ、アルナイル(サンタ)、アルテア、エフェメラ、マタリエル、スプグリグエル、リカなど多くの候補が考えられる。相手の編成や用途によって調整しよう。 また攻撃編成で使う場合、相手が物理パの可能性が高ければメハイェを外すのも有力。~ (編集日:21/1/18) #endregion #region(アルテア+ヘマハエル(サラファン)) 耐久編成絶対潰すコンボ。 アルテアのスキル2とサラファンのパッシブによって敵のの回復性能を激減させ、さらにバリアと復元まで封じる。ここまでされれば耐久編成には成す術が無い。 サラファンの天敵であるバブネアの攻撃もアルテアが引き付けてくれるので安心。 さらにアルテアのパッシブのおかげでサラファンの火力もUP。 これまでは火力特化でガチガチにメタらなければ倒せなかった耐久編成も、このコンボによって容易に倒すことが可能になるだろう。~ (編集日:21/1/28) #endregion #region(アルテア(バレンタイン)+オルファミエル+ブラック・ミューズ) ブラック・ミューズの火力を最大限に活かす速攻型コンボ。 封印や行動不能を受けてもアルテアが解除し、DEFデバフを重ねて全体攻撃で磨り潰す。 クリティカルが乗れば物理編成や耐久編成だろうと構わず吹き飛ばしてしまう圧倒的な火力が持ち味。 一見万能のようにも見えるが、3人とも防御系のパッシブを持たないためアタリブ入りの魔法パなどに速攻をかけられると、 アルテアにターンが回る前にブラック・ミューズが倒れてあっさり負けてしまうこともある。 そのままでは魔法に弱すぎるので、MDEF系アドオンは全員に持たせたい。~ ミラー・類似編成との相性はやや特殊で、こちらのアルテアの行動が終わるまでに敵の誰かを撃破できれば大きく有利になるが、 相手が全員残ったままアルテアにターンが回るとこちらだけにデバフが残るぶん大きく不利になる。 攻撃側が不利になるような編成は他に弱点を抱えているはずなので、編成がわかっているのなら素直に相性のいい編成で挑むほうがいい。~ 残り1枠にはゼロが採用されることが多いが、耐久面の不安が払拭されていないことに注意。 他の有用な候補としてはマタリエルやメハイェ、ウリエル、アルナイル(ビーチ)、アリエス(バレンタイン)、ライラエルなども挙げられる。~ その後、ゼロやアルテア(バレンタイン)やオルファミエルに対し圧倒的に有利に立てるメタトロンが実装されたことにより、この編成は脅威ではなくなった。~ (編集日:21/3/5) #endregion #region(メタトロン+エフェメラ) 対物理に強みを持つ耐久寄りの組み合わせ。残り二人は耐久と火力のバランスからヒーラー、アタッカーを1人ずつ加えるといいだろう。 メタトロンの全体DEF小アップ・DEFダウン無効パッシブとWT137というEVA主要キャラではほぼ最速の早さで繰り出される自己指名により、 現環境における物理パの主力キャラであるゼロ、オルファミエル、ブラック・ミューズなどの脅威を大幅に減じることができ、非常に相性が良い。 エフェメラの両スキルによる支援も併用すれば物理パに速攻で潰されることはそうそうなく、EVAを長らく席巻してきたゼロ&オルファミエルのコンビに対するメタ編成となっている。 ただしメタトロンの自己指名はデバフ解除で消えてしまうほか、レジストされることもあるため組ませるヒーラーはよく考えて選びたい。 例えばユノスは火力もあり行動順序やスキル効果的にも好相性だが、パッシブ効果によってメタトロンの自己指名が入らない恐れがあり物理パ相手の事故率は若干上がる。~ 敵として相手にする場合は穴が多く、対処にはそれほど苦労しない。 駒が揃っているなら、スピカ軸の速攻編成やヘマハエル(サラファン)入りの耐久潰し編成で問題なく勝てるはず。 魔法パで挑む分にはメタトロンに先行されてもそれほど困らないため必須ではないものの、火力面でも貢献できるアタリブももちろん有用。 また封印対策をしづらいのでアフエルやヌリエルが刺さることも多い。~ 汎用性が高いとは言えず、先頭キャラから編成を読まれやすいこともあって現状では攻撃編成向きといえるだろう。 ちなみに対物理なら楽勝と思って舐めてかかるとアタリブやマタリエルなどが絡んで事故ることもある。警戒は怠らないようにしたい。~ (編集日:21/3/8) #endregion #region(メタトロン+スプグリグエル) 物理編成絶対殺す編成。 このコンビが相手だと物理属性オンリーで勝つのはほぼ不可能となる、対物理に特化した編成。 DEFダウン無効が被ってるが、メタトロンのDEFダウン無効はパッシブなため開幕6ACTしか効果が無いのに対し、スプグリグエルはアクティブなため、6ACT以降もDEFダウンを無効化できる。 さらにスプグリグエルにはDEFアップ特大やデバフ解除もあるため、DEFダウンを用いない物理編成に対しても異常に硬い。 バフ全解除をもつマタリエルに対しても、スプグリグエルがマタリエルの後に行動する上、メタトロンの指名はバフ解除では消せないため問題無い。 なお、物理に対しては圧倒的な強さを誇る反面、魔法に対しての防御は紙なので、魔法属性のアタッカーが一人混じってるだけでピンチになる。特にアタリブがいるとお手上げ。 この編成相手に物理オンリーで勝つのはほぼ不可能なため、EVA防衛では物理オンリーは非常に少なくなり、魔法オンリーもしくは物魔混成が増えることになった。~ (編集日:21/3/14) #endregion #region(ゼロ+ブラックミューズ+スピカ+ユノス) 新たにEVAの環境を変えたメタトロンと[ひな祭り]スピカに対する両対応型編成。 メタトロンと[ひな祭り]スピカはそれぞれ魔法と物理なためシナジーが薄く、一緒に使われることがあまり無い点を逆手に取った組み合わせ。 メタトロン+スプグリグエルのようなメタトロン主体の対物理特化編成はスピカ+ユノスペアで蹴散らし、[ひな祭り]スピカ主体の対魔法特化編成はゼロ+ブラックミューズペアで蹴散らすという仕組み。 どちらか片方にだけ特化している相手を潰せるが、両対応にしたぶん総合力は落ちているため、バランス型の編成に対しては力不足となる。 もっとも、攻撃側は自分で対戦相手を選べることもあり、基本的にバランス型よりも特化型を採用する場合が多いため、防衛側で有利な編成。~ (編集日:21/3/14) #endregion #region(アマネル+アルテア) アマネルの欠点である状態異常耐性の低さとアタリブ相手に先手を取れない点をアルテアが、アルテアの欠点であるデバフ耐性の低さとクリティカル耐性の低さをアマネルが、互いにフォローしあうことで鉄壁の防壁となる編成。 両者ともタンクタイプなため異常に硬く火力特化編成で速攻で落とすことはできず、状態異常で動きを止めることもできず、このコンビの行動を妨害するのは極めて困難。 しかも硬いだけではなく、最初の6ACTは両者ともアタッカー並の火力があるため、カウンターをくらうだけでも大ダメージとなる。 唯一バフ解除に弱い点が欠点ではあるが、両者の硬さはバフによるものではなく元々の基礎ステータスの時点で硬いため、バフさえ消せば勝てるわけではなく、バフを消してようやく突破口が開ける程度。 耐久編成に対しては互いに決定打が無いため100ACTの長丁場になる恐れがあるが、ここにひな祭りスピカを混ぜるだけで耐久編成に対してさえ有利を取れるようになる。~ 敵としてこのコンビを相手にする際には、無理に弱点を突こうとするよりも範囲火力で押し切るほうが有効。 弱点らしい弱点がない代償として火力や耐久サポート、行動妨害などは手薄になりやすいため、上位で通用するレベルの火力寄り編成を用意できるなら優位に立てることが多い。 とはいえ、明確なメタ編成がなく安定して勝てないのがこの編成の厄介なところで、確実を期したいなら対戦自体を避けたほうが無難だろう。 例外は相手が耐久全振りにしていることがわかっている場合で、こちらも火力を捨てて耐久パにしておけば(地力負けしていなければ)まず決着がつかないのでターン切れを狙える。~ ちなみに攻撃側で使う場合に注意したいのは「現状メタられることはないが明確にメタれる相手も少ない」ということ。 格下編成に負けることはまずないが、地力が高い相手だと回り合わせ次第で力負けしてしまうため、特に上位のランクでは注意したい。 どちらかといえば防衛側で強さが際立つ編成といえる。~ (編集日:21/3/15) #endregion #region(マタリエル+[サラファン] ヘマハエル(+スピカ+ディニエル)) アルテア編成に状態異常くらわせる編成。 サイレント仕様変更により、○○無効系のスキルがバフ扱いとなり、バフ解除で解除可能になったことで可能となった連携。 マタリエルがアルテアの状態異常無効バリアを消し飛ばし、続いて[サラファン]ヘマハエルが全体暗闇を打ち込むというもの。 なお、二人はWAITが同値なため、マタリエルは[サラファン]ヘマハエルより若い対列番号に置くか、WAITアドオンで[サラファン]ヘマハエルより先に行動できるようにしておくこと。 ここにさらにスピカを入れれば全体麻痺、ディニエルを入れれば次のターンで全体封印を打ち込むことも可能になる。 相手にアタリブがいるなら、ヌリエルを入れることであえて減速させてマタリエルの後で行動させることで全体封印を入れる事も可能。 アルテア編成はアルテア一人で状態異常対策ができてしまえるため、個々の状態異常無効化キャラを入れていない場合が多く、これらの状態異常が刺さる。 欠点はいずれの状態異常も確定ではなく確率なため、運に左右され安定しない点。 このためどちらかと言えば防衛編成向き。 また、初動がWAIT147とやや遅く、これより速い速攻編成に弱いのが欠点。 もっとも、WAIT147より速いのは基本的に単体アタッカーか非アタッカータイプが多いため、挑発タンクで守る事は容易い。~ (編集日:21/3/14) #endregion #region(ゼロ+魔法属性) メタトロンによって完全にメタられてしまったゼロを逆に餌として利用した罠編成。 先頭がゼロの編成を見るや、何も考えずにメタトロンで突撃するような相手を返り討ちにすることを目的としている。 メタトロンはゼロ主体の物理編成に対しては圧倒的に有利だが、魔法に対してはただの頑丈なバッファーと化してしまい、大した優位性は無い。 そこでゼロ以外の3体を魔法属性にすることで、物理属性をメタったつもりの相手を逆にメタり返すことができる。 では逆にそれを読んでメタトロンを入れずに対魔法属性を想定して挑めばどうなるかというと、今度はゼロの攻撃が痛くてやはり生半可な編成では突破できないといういやらしい編成となっている。 これを突破するには、メタトロンでゼロ対策をしつつ、それ以外の3体で魔法属性同士の殴り合いとなるため、フェス限などの強力なユニットを持っているほうが有利となる。~ 現在のEVAにてメタトロンを警戒して非常に増えている罠編成であり、先頭がゼロだからといって迂闊にメタトロンで突っ込むのは危険。~ (編集日:21/3/19) #endregion #region(スピカ(ひなまつり)+物理耐久編成) ひなまつりスピカを中心とした耐久編成。 お供にはソペリエル・メハイェやアルミサエル(エスコート)やアルナイル(クリスマス)やゼロ(アニバーサリー)やアマネルやラクミエルやカイリエルやアルテア(バレンタイン)等が候補。 エフェメラ等の魔法属性の耐久キャラを混ぜても良い。 攻撃を捨ててとにかく防御をガチガチに固め、ひなまつりスピカの累積バフによってじわじわと火力と耐久を上げていき、長期戦で高火力となった通常攻撃で相手を殴り倒すことを目的とした編成。 ひなまつりスピカが落とされると一気に瓦解するものの、耐久特化キャラ3体でガチガチに守りを固めていれば早々落とされることはない。 エスコートアルミサエルやアルテア(バレンタイン)やアマネルがいれば状態異常に対しても対策を取れる。 一応、バフ全体全解除のマタリエルが天敵ではあるものの、マタリエル自体は今や型落ちも型落ちの弱キャラであり、マタリエルを入れる事自体がリスクとなっているため、メタ以外で使われることはまずないので警戒の必要はほぼ無い。~ (編集日:21/5/3) #endregion #region(レグルス(アニバーサリー)+魔法耐久編成) レグルス(アニバーサリー)を中心とした耐久編成で、現在の最強編成候補のひとつ。 お供にはユノス、エフェメラは鉄板として、他にもアルテア、イニアス、スプグリグエル、メタトロン、リカ(ふりそで)、サバト、マキディエル、ウマベル、レカベル、ラファエル等が候補。 魔法属性のみで耐久をしようとするとどうしてもスイート属性が多めになってアタリブに対して弱くなってしまうため、物理耐久キャラを混ぜても良い。 HP満タン付近の状態を維持することさえできれば、MDEFダウンやMATKアップで火力を上げなくても大ダメージをたたき出し、しかもそれを短いCTで連発できるので、耐久編成でありながら火力も高い万能編成となる。 アニバレグルス本人が状態異常無効パッシブをもっているため、最初の3ACTは状態異常対策をする必要も無い。 相手の強さ次第だが、生半可な耐久編成相手なら高火力全体攻撃の連発によって長期戦に持ち込ませず削り殺してしまえる。~ 対策としては一応、アニバレグルス以外のキャラを状態異常で足止めしておいて、その間にアニバレグルスに集中攻撃して落とすという手や、 バフ解除で防御バフを解除してアニバレグルスを集中攻撃して落とすという手もなくはないが、相手メンバーを把握していないと難しい。 このため実は手厚い支援を受けるアニバレグルスを狙うのではなく、それ以外のサポーター達を倒して連携を早めに崩すほうが勝ちやすい。 耐久重視の場合MDEFデバフやカウンター・状態異常まで手が回りにくいこともあり、2ターン目までのこちらのスキルは大体通せることが多く、 うまく火力を叩き込んで相手の頭数を減らすことに成功すれば優位に立てる。当然MDEFバフやアドオンによる耐久力の底上げは必須。~ なお、カイリエルによる全体カウンターとバフ解除はWAITの兼ね合いもあって有効だが、読みが外れたり対策されていると即詰んでしまうこともあるので攻撃編成には少々使いにくい。 ただし自分が使う側の場合、アニバレグルスが1T目の全体攻撃でカウンター×4をお見舞いされた直後にカイリエルにバフを消され、さらに相手アタッカーの2T目スキルを受ける進行になりやすく、 まともにくらってしまうと耐久編成だろうがとても耐え切れない。なにがしかの対策は用意しておきたい。 (編集日:21/5/3) #endregion #region(ミカエル+オルファミエル(正装)+アルテア(バレンタイン)) 同時実装されたミカエルと正装オルファミエルの二人を軸とする、防御面を捨て去った超攻撃型編成。 正装オルファミエルのバフ消去&ブレイク後にバレンタインアルテアとミカエルの全体特大攻撃をお見舞いして1T目から勝負を決めに行く。 特にバレンタインアルテアのWAITを強化しておくことで、DEFデバフを入れた状態でアイン・ソフ・オウルを当てられるようになり、 耐久力のない相手ならこれだけで全滅させることすら可能。 特筆すべきは耐久編成にもきわめて強いことで、1T目を耐えられてもリアクトによるミカエルの素殴り火力も手伝ってまず負けない。 カイリエルの全体カウンターは正装オルファミエルが消去するため脅威にならず、状態異常もミカエルの順番が来る前に(WAITを強化していれば)バレンタインアルテアが解除可能。~ …と一見完全無欠のように見えるが、実はこの組み合わせには「正装オルファミエルが行動してからバレンタインアルテアが動くまでが無防備」という致命的な弱点がある。 特に敵味方どちらにも正装オルファミエルがいる場合、主要キャラは全員ブレイクして被・与ダメージが跳ね上がるため、 相手にする場合はWT147~151のアタッカーが大火力を叩き込むだけで簡単に勝てる。 正装オルファミエルを持っていなくても、ブレイクによる火力向上を活かしてミカエルを倒すくらいは十分可能。 比較的編成が読みやすく、弱点もはっきりしているので対処を知ってさえいれば防衛編成を過度に恐れる必要はない。 攻撃側で使う場合も、単純な速攻型高火力編成に意外と弱いことには注意しておこう。~ この速攻を最大限機能させるにはバレンタインアルテアがミカエルに先行し、かつミカエルができるだけ早く行動する必要があるため、 両人とも潜在Lv11のWAIT強化枠を解放しておくことが望ましいが、リアクター200個の支出が重いうえに後でWAITが遅いほうがいい場面が生じても強化を取り消せないのでよく考えて決めたい。 WAIT枠未解放の場合、WAIT解放済みのミラー編成に一方的に先攻されるためスプグリグエルで耐えるなど編成を工夫しないと極めて分が悪くなってしまうものの、 耐えさえすればHPを減らした味方ミカエルが倍返ししてくれるので大体勝てる。 (編集日:21/5/17) #endregion #region(オルファミエル(正装)+ユノス+ルヒエル) かつて一世を風靡したマタリエル+シャムシェルのバフ消去ワンショットキルを正装オルファミエルを用いてリビルドした編成。 正装オルファミエルを潜在能力とアドオンでwait143.6以下にすることで 「ルヒエルにエンジェル丸投げ」→「正装オルファミエルがバフ解除+脱衣」→「ルヒエルが2体攻撃」の流れをほぼ割り込み不能で仕掛ける。 正装オルファミエルのバフ解除がMATK全体攻撃でもあるため低HP狙いのルヒエルのマーカーとしても機能し 脱衣による被ダメージ増加、クリティカルバフ、ブロック阻害まで追加したシビアな一撃を仕掛ける速攻型編成となる。 耐久型に対しては耐久エンジンや迎撃アタッカーを潰す形で押し切り、速攻編成のミラーマッチでも速度で勝れば有利。カイリエルも基本機能しない。 挑発タンクもメタトロン以外は無視で、相手にしても吸いきれない2体目への当たり所次第で相手のプランを瓦解できる。 苦手なケースはさらに早仕掛けをされる場合で、エフェメラのバリアで正装オルファミエルでの脱衣を妨害されたり、高速で状態異常を撒かれて連携が崩されるとグダグダになる。 バリア前にCPを削ったり、状態異常への対抗手段を残り1枠でケアする事になるが、根本がスイート依存のためアタリブで卒倒するのはお約束。 地味な欠点としては取り返しの付かない要素であるWait潜在解放を強いられるところがある。 (編集日:21/5/17) #endregion #region(オルファミエル(正装)+ミスティメイ) 実装直後から高い使用頻度を誇る正装オルファミエル+ミカエルのコンビに対するメタコンビ。 実装直後から高い採用率を誇る正装オルファミエル+ミカエルのコンビに対するメタコンビ。 通常上記コンビに足の速いバリア持ちを入れる余裕はないため(入れることは可能だが汎用性が大幅に下がる、アタリブも同様)、正装オルファミエルとミスティメイの連携で敵全員をブレイクできる。 当然こちらも漏れなくブレイクするので、あとは相手のミカエルが動くより早くアタッカー勢がミカエルを潰せればOK。 残り2枠は相手の編成次第だが、相手がタンクを置いているならユミエルやスピカやヘマハエル(サラファン)、 アニバゼロなどで魔法防御を固めているならシャムシエルやシリウスなどを入れておくといいだろう。~ ミスティメイの火力を嵩上げするため、並び順は正装オルファミエルが前になるようにするのがおすすめ。 また汎用性がやや落ちるが、ミスティメイがいなくても他のデバッファーで代替することは可能。 (編集日:21/5/17) #endregion **主な編成コンセプト [#jcab7c13] EVAで使用される編成について、コンセプト別に紹介する。 #region(汎用型) 通常クエストの主力編成をそのまま転用するもので、サービス開始初期には多く見られた編成。 タンクを前列に置き、後列に範囲アタッカー2人と回復役やバッファーを配置するのが一般的。 EVAに適性の高いキャラが増えてきた現在、このタイプの編成で勝ち進むことは難しくなってきてしまっている。 接待編成以外と戦わないとしても、[[ヌリエル]]や[[アフエル]]などによる事故を防ぐために封印対策はしておきたい。~ (編集日:20/7/14) #endregion #region(全体攻撃型) 全体攻撃スキルを持つアタッカーを複数組み込む編成。全体攻撃は他に比べて威力で大きく劣るためバッファーやデバッファーを併用して威力を補うことが多い。 このため攻撃面に重きを置いた編成になることが避けられず、長期戦には不向き。 相手編成の陣形やタンクの存在を無視してダメージを与えられるため、耐久力のない格下編成に滅法強いのが特徴。 戦闘時間が短く済み、短時間でポイントを稼げるという利点もある。 かつては[[リカ]]や[[ウリエル]]の全体デバフ付き攻撃からの全体攻撃ラッシュが猛威を奮ったが、 デバフ解除・バリア持ちキャラが増えてきたことで決定力不足が目立つようになり、現在このタイプで他のEVA向け編成に安定して勝つのは難しめ。 特に全体アタッカー勢の行動前に一気に態勢を立て直してくる[[ラファエル]]は天敵。~ (編集日:20/7/14) #endregion #region(前列 / 後列攻撃型) 特定列を対象とする攻撃スキルを持つアタッカーを主力にした編成。 狙った列に3人配置した陣形のアンチになるため、相手の陣形が見えるダイヤランクまでで特に強い。 挑発を無視しつつかなりの単体火力も出せるが、編成の読みを外されてしまうと機能しないという欠点も抱える。 基本的には攻撃編成向きだが、陣形とキャラ相性がはまれば格上編成にも刺さることから防衛編成にもしばしば採用される。 十分なバフを受けたアタッカーの大ダメージ列スキルは、無対策の反対属性アタッカーを一発で即死または瀕死まで持っていく威力を秘める。 というか中ダメージスキルでもバフ・デバフ次第ではめちゃくちゃ痛い。[[クァディシン・ポルタ]]の飛び蹴りに痛い目にあわされた人は多いだろう。 [[アルナイル]]や[[フェリス]]など、配布キャラにも強力な列アタッカーがいるので無課金でも組みやすい。~ (編集日:20/7/14) #endregion #region(単体攻撃型(物理)) 単体物理攻撃アタッカーを主力にした編成。言うまでもなく単体火力に秀でる。 4キャラ同士の勝負になるEVAでは相手の頭数を減らすことが最も効果的であるため、主流編成の一つになっている。 単体攻撃は挑発に吸われてしまう仕様上、安定運用するには挑発対策が必要なのだが、これによりアタッカー枠を確保しにくいのが弱点。 上述のマタリエル・シャムシエルコンボもこの編成の応用形に該当する。 物理単体アタッカーは数が多いが、スキルによってターゲット選択が様々なため適当に単体アタッカーを並べてただけでは有効に機能しない。 各キャラのWTやターゲット選択ルールを考慮しつつ、うまく相手アタッカーを優先して落とせる編成を組んでいこう。 強い編成を組もうと思うなら、現HPが低いキャラを優先して狙ってくれる[[シャムシエル]]の育成は事実上必須。~ (編集日:20/7/14) #endregion #region(単体攻撃型(魔法)) 単体魔法攻撃アタッカーを主力にした編成。 コンセプト自体は単体物理型と同じだが、以下のような優位点があり現在のEVA環境において強力な編成の一つと見なされている。 ※とはいえ単体物理型の上位互換というわけではない。念のため。 -単体魔法アタッカーは単体物理アタッカーに比べて全体にWTがやや早く先手を取りやすい -挑発なしでも高ATK対象の相手単体スキルを物理タンクに集められる -[[アルミサエル]]の挑発スキルに付いているATKデバフの影響を受けない -EVA強キャラの一人である[[ラファエル]]のパッシブと好相性 -MDEFが高めのため現環境で恐れられている[[アルナイル]]の前列攻撃に比較的強い アタッカーとして主軸に据えたい[[ルヒエル]]やシナジーのある[[ラファエル]]らがいずれも初期★3キャラのため、 課金額やガチャ運によってはそもそも組むこと自体が難しいのがネック。~ (編集日:20/7/14) #endregion #region(耐久型) 回復・バリアスキルに重点を置いた、倒されにくさを重視する編成。 バリアがいくらでも重ねられるという仕様により、回復性能はほどほどにしてバリアとバフ・デバフに重きを置くほうが耐久力は上がりやすい。 上述のラファエル・エフェメラコンボも耐久型編成でよく使われる組み合わせの一つ。 極まった耐久編成はかなり高い勝率を叩き出せるが、バフ消去や対単体編成でのクリティカル事故などには意外と脆い面がある。 また、1回あたりの戦闘時間が長くなるため、シーズン終了間際のポイント競り合いは不利になりやすい。 アタッカーを一人も配置しない完全な耐久編成から耐久要員を二人に留めるバランス型に近い編成まで、多くのバリエーションがある。 耐久キャラを増やすほど堅牢にはなるが、相手にヒーラーが一人入っているだけで完全に膠着してしまうこともあり、一長一短。 組み込まれるアタッカーとしてはバリアを張りつつ火力も出せる[[アルナイル]]や単体火力に優れる[[ルヒエル]]などが人気のようだ。 EVAで実用レベルの耐久性を得るには★4~5のキャラで固める必要があり、編成のためのハードルはかなり高め。~ (編集日:20/7/14) #endregion #region(状態異常型) 封印や行動不能などの重篤な状態異常をばら撒くことを狙った編成。 格上編成相手でも刺さるときには刺さるうえ、低グレードキャラでも編成できることから、防衛編成時の接待編成を装った罠編成によく使われる。 相手に対策キャラが入っていると無力化されてしまうという致命的な弱点があるが、 ゴールドランク程度までは相手編成を概ね確認できるので、無対策の相手にはかなり優位に戦える。 ブロンズ~シルバーランクで高戦力の相手に苦戦している後発プレーヤーは[[アフエル]]や[[ヌリエル]]をぜひ活用してほしいところ。~ (編集日:20/7/14) #endregion #region(カウンター型) カウンターが可能なキャラで固め、反撃で範囲アタッカーを倒すことを狙った特殊な編成。 安定して勝つのが難しいため、防衛編成時に範囲攻撃アンチとして罠編成に仕込む運用が専ら。 カウンターの発動人数に制限がない仕様上、極端な場合には「全体攻撃を使ったら反撃で即死した」といった現象も起こりうる。 [[プリンシパリティ]]が見えているときなどは要注意。 当然ながら耐久編成に対しては相性が悪く、バフ消去にも弱い。~ (編集日:20/7/14) #endregion #region(CP削り型) CPを減らすスキルを活用してコスチュームブレイクを狙う編成。 ブレイクさせる事で守備力を大幅に減らせるため、相手を撃破しやすくなる。 専用のスキルを持つ[[ゾフィエル]]、[[オルファミエル]]、[[アスモデウス]]等、★の少ないキャラに多いので編成しやすい反面、育成は大変。 また、専用のスキルがなくともカウンターや全体攻撃を持つキャラならCP削りに貢献してくれる。 コスチュームブレイクすると攻撃力があがってしまい、放置すると思わぬダメージを受けてしまうため、ブレイクしたキャラに止めを刺してくれるアタッカーも必要。 他の難点としては、 -対象のバリアが残っている場合CPを減らすことができない -CP削り能力が高いキャラは総じて火力がなく、ブレイクさせたキャラを倒す手段が別途必要なため早期のブレイクに成功しても勝てる保証がない といったところが挙げられるだろうか。特に現環境で前者の問題は致命的。 [[オルファミエル]]などブレイクを誘発するスキルを持つ強力なキャラは存在するが、あくまでもブレイクはおまけ程度のため、 ブレイク狙い主体で主流の編成に対抗できるようなPTを組むのは非常に難しいのが現状。~ (編集日:20/7/26) その後CPを減らすキャラは出てくるものの、どちらかというとオマケ程度の効果だった。 そんなおり現れたのが[正装] オルファミエルである。 詳しい性能は彼女のページを参照だが、簡単にいうと、敵全体にダメージをあたえてCPを5減らし、敵バフを全除去、超低確率で行動不能にするというスキルをオートで初手からブッパなしてくる。 非常に強力なキャラだがCP削り型の宿命で、相手の攻撃力が上がるので注意。 #endregion #region(タイプ別染め型) 同一の雰囲気やバストタイプのキャラで統一する編成。 特にパッシブスキルにはタイプ指定のスキルが多く存在し、かつこの種のスキルは非タイプ指定のスキルに比べて効果が高いため、 タイプを統一することでベース能力をより大きく底上げすることができる。 EVAに特化した編成に勝つことは難しいが、タイプ指定のスキル持ちは低レア・配布キャラに多く、組み合わせ次第では意外な強さを発揮することもある。 キャラの手持ちが揃わないうちは同タイプで染めてみるのも面白いかもしれない。 例:クールタイプで統一すれば[[アナフィエル]]、[[オファニエル]]、[[マシトエル]]、[[イェドゥトゥン]]のスキルの恩恵を最大限、受けられるようになる。~ (編集日:20/7/26) #endregion #region(クリティカル型) 味方のクリティカル率アップのスキルを持つキャラを集めた編成。 [[ゾフィエル]]、[[エンジェル]]、[[アルナイル]]等が該当。 クリティカルを発生させることでダメージを大幅に増やすことができる。 あくまで確率アップの為、確実にクリティカルが出るという訳ではないが、対象キャラを複数編成すればほぼ確実にクリティカルを出してくれる。 複数編成で確実にクリティカルを狙うか、ピン指しで運を天にまかせるかはプレイヤー次第。~ (編集日:20/7/27) #endregion #region(罠型) 他の型とは違い、防衛側の編成。 基本的なコンセプトは、いかに少ない戦力、いかに少ない☆で、格上の相手に勝つかが、ポイントとなる。 相手からすれば、できるだけ弱い相手と戦いたい為、高い戦力に☆5キャラがズラリと並んだ編成は敬遠されがちで、挑んですらもらえない。 そこで☆の少ないキャラを防衛編成に配置し、挑んでもらった上で返り討ちにするのが罠型編成である。 勿論、相手よりも少ない戦力で戦わなければならないため、難易度は普通に戦って勝つより難しい。 ・メタ編成 相手がスイートのキャラが多いことを期待して、ケルビエル、マシトエル、アタリブを配置する。(ただしケルビエルとマシトエルはスイート特攻目的だと☆5前提となるため、相手に警戒されやすくなる) 前衛3人編成を期待して、アナフィエル、イリン・ドアーズ、イリン・ゲートを配置する。 等々… 狙いを外されるとなす統べなく負ける事になるが、上手くはまれば多少の戦力差は覆してくれる。 なお、メタ編成で罠を張る場合は、メタがハマるよう、ダイヤランク以上では最初の一人目をあえてメタと逆の性能にすると釣りやすい。 例:一人目をクアディシン・ポルタにして、二人目以降をイリン・ゲートやフェリス等の前列攻撃キャラで固める。すると相手は後列攻撃を警戒して前衛3人編成で挑もうとして、メタにハマることになる。 ・アフエル・ヌリエル 共に封印のデバフをもつジブリール。 決まれば相手の目論見を崩せるため、勝つ確率をアップ出来る。 自分が挑む場合は、☆5編成に☆1☆2が混じっていたらこの二人を警戒した方がいい。 もっとも、対処自体はハールート、ラグエル、イェドゥトゥンのいずれかを入れておけばいいため比較的楽。 ・ルヒエル ルヒエルを中心とした編成。 少人数で完結した編成であるため、おとり役を作りやすい。 アシュリエル・ルヒエルの項目にも書かれているように、非常に強力かつ対策が難しい為に、一時期は罠編成でよく使われた。 現在では全体的なインフレによって、ルヒエルが脅威ではなくなってしまったために、殆ど使われることはなくなった。~ ・アタリブ アタリブを入れた編成。 スイートキャラを中心とした相手をメタることができる。 パッシブスキルだけで効果があるため、覚醒させる必要も無く、☆3で運用できるため、隊列のシークレット部分に置いておけば見破るのは困難となる。 ただしスイート以外のキャラを中心にしている相手にはあまり効果が無い。~ ・ゼロ+オルファミエル ゼロとオルファミエルを入れた編成。 釣り易いよう、ゼロ以外は☆2以下推奨。 ゼロとオルファミエルのダブルの全体DEF中ダウンにより、物理属性なら☆2以下でも十分な火力が出せるようになるため、星が少ないからと油断していた相手を返り討ちにすることができる。~ (編集日:20/12/14) #endregion #region(趣味編成) 防御編成において、必ずしも勝敗にこだわらない趣味編成を紹介する。 ・姉妹編成 [[神>イリン・ドアーズ]][[の>イリン・ゲート]][[四>クァディシン・ポルタ]][[肢>クァディシン・ヤーヌア]]や[[四>スプグリグエル]][[季>デュビエル]][[姉>トルクァレト]][[妹>アタリブ]]、[[懲>アフエル]][[罰>ヘマハエル]][[天>ヘマハエル(サラファン)]][[使>マシトエル]]など、姉妹や同僚ジブリールの編成。 当該キャラページにも記載されているが、3/31に[アニバーサリー]アルナイルが追加されたため、[[アルナイル]][[オンリー>アルナイル(ビーチ)]][[パー>アルナイル(サンタ)]][[ティ>アルナイル(アニバーサリー)]]を組むことも可能。 ただし、EVAの仕様上ランクが上がると編成情報がマスクされるため、上位ランクでは趣味編成かどうかの判別は困難。 (参考として、Lv115・☆5・フェイズ10の神の四肢の戦力は104964である) ・接待編成 ☆の低いジブリール4人で防衛編成を組み、他プレーヤーに勝ちを譲る編成。 戦力調整のため先頭に高威力攻撃スキルを持たない☆4や5のジブリールを編成する場合もある。 ※攻撃側が戦力10万の場合、防衛側の戦力が6万程度無いと戦力差による獲得ptの減が発生する。 防衛成功報酬のジェムを捨て、☆の低いジブリールをあえて残しているプレーヤーに感謝の気持ちで挑みたい。 ちなみに、シール交換とデート以外のピース獲得手段が無い加入時☆2以下のジブリールは[[オルファミエル]]、[[アミティエル]]、[[ガルガリエル]]、[[シャムシエル]]の4人のみである。(イベント報酬ジブリールは除く) ・キリ番編成 戦力を55555や60000、67890などのキリ番に調整した編成。多くの場合接待編成と重複する。 キリ番編成を作りたい場合はスキルレベル1あたり戦力18となることを利用すると良い。~ (編集日:21/4/7) #endregion **Tips [#s449f06d] ■本格的に対人戦を始めたい #region 接待編成以外と戦うようになると、慣れないうちは思った以上に負けてしまうプレーヤーも多いはず。 勝手がわからずにマスター2以上を狙っていくと不要なキャラにシールをつぎ込んでしまったり、回数補充用のジェム出費が嵩んでしまいがちなので、 まずはマスター3ランク到達後のポイントに余裕があるときに高戦力のPTに挑んで感覚を掴むことをお勧めする。 (対戦回数を余らせずに全勝でマスター3に到達していれば、ランクを維持したまま週後半に10敗程度する余裕を作れる) 自分と相手の動きを見ながら、以下の点を見定めて改善を施していこう。 いきなり★5だらけの編成に挑むのはハードルが高いので、多少戦力が低い相手から戦っていくのもいい。 -EVAにおけるキャラの強弱や編成・キャラ間の相性 -各スキルのダメージやどの程度スキルを当てれば相手キャラを落とせるか、また自分のキャラが落ちてしまうか -行動順などによるシナジーの発揮具合 ある程度相手編成を読んで勝てるようになってきたら、強そうな相手に挑んで腕試しをするのもいいだろう。 ただしマスター1以上はマスター3に比べてジェム収支的に却って損になる事も多々あるため、収支を気にするならせいぜいマスター2までに留めておいた方が無難である。~ また、ゼロ実装以前は無課金でも育成と戦略と相手の編成を把握してからの後出しジャンケン次第でマスター1以上を狙うことができたが、 ゼロ実装以降、フェス限定キャラの性能向上により一部フェス限定キャラを持っていない人が安定してマスター1以上に入るのは厳しくなっている。 マスター1以上を狙う場合はフェス限定キャラを手に入れるための課金もしくは石貯蓄を覚悟した方が良い。 #endregion *その他 [#fe09e4a7] ■格闘大会EVAにおける仕様アップデート 次回シーズンの開幕にあわせ、以下のとおり内容を更新いたします。 ・防衛編成の実装 格闘大会EVAにて、画面上部より「編成」において、防衛用の編成を別個に保存できるようになります。 あわせて、他の対戦相手に挑戦する際の編成は「攻撃編成」として保存されます。 なお、06/22(月)のメンテナンス終了後の初期設定編成は攻撃編成と同様の編成になっております。 また、本アップデートにあわせ、次回シーズンの開幕時刻を 「 06/22(月)メンテナンス終了時より」に変更いたします。 ・特定の条件下におけるポイント獲得量の調整 「自身よりポイントの高い対戦相手に勝利したとき、ポイント獲得量が増加する」仕様につきまして 一部ランク帯において、編成人数が少ない編成に勝利した際獲得できるポイント量を上昇いたします。~ 2020/6/19 おしらせより抜粋 *コメントフォーム [#b13f6130] #pcomment(,reply,20) TIME:"2021-05-17 (月) 19:03:04" REFERER:"https://djibril.wikiru.jp/?cmd=edit&page=%E6%A0%BC%E9%97%98%E5%A4%A7%E4%BC%9AEVA"