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プレイヤーが使用している言葉(俗語)の解説をするページです。主に、当サイト、5ch、ツイッターなどのSNSで使われている言葉をピックアップします。
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あ行 † 
秋子 †
トルクァレトのこと。他の四季天使たちと同様、司る四季名からついた呼び名。
アボカド †
アズボガのこと。
由来は登場イベントでの公式ネタ。確かに語感は似ている。
アルミ †
アルミサエルのこと。
ウマベルのこと。確かに自然な略称ではあるのだが、当人のキャラ付けと馬は全くの無関係。
レグルスのことで、由来は本名から。読みは「うらら」。
あまり浸透してはいないが、「麗様」「麗先輩」などと呼ぶ人も偶に見かける。
イェドゥンドゥン †
イェドゥトゥンのこと。由来は公式のツイートから。ドゥンドゥン、もっと短くドゥンと略する人もいる。
正しく表記・発音するのが難しい名前なのを公式にネタにされてしまったようだ。
もちろん、こう書いている人も間違って覚えているわけではない。
エラー落ち †
文字通りクライアントのエラーでゲームが停止してしまうこと。発生するとタイトルに戻されてしまうため頻発すると非常なストレス。
EVAでの対戦中に起きると強制敗北にされてしまうので実害もある。
サーバー障害やネットワーク障害でないにも関わらず発生する場合はキャッシュのクリアやブラウザの変更を試し、
それでもだめならサポートに問い合わせることを推奨。
オート殺し †
手動で操作する時に比べてオート戦闘での難易度が極端に高くなる敵やクエストのこと。手動でも難しいものは該当しない。
運営側は難易度調整のつもりかもしれないが、周回前提クエストでの露骨なオート殺しはプレーヤーにとって嫌がらせ以外の何物でもなく、非常に嫌われる。
おしっこ †
オファニエルのこと。由来は寝室ネタだが、あまり使っている人は見かけない。
おつかい回し †
クエストのおつかいをアクセルチップによる即時帰還を繰り返して高速で回すこと。
主に急ぎのマテリアル稼ぎや低確率で出現するA缶補充おつかいでのアモーレ回復を目的として行われる。
凄まじい速度でアクセルチップが溶けていくため多用は禁物。
おっぱい †
アクリエルのこと。由来は登場イベントでのラヴ公による紹介「通りすがりのおっぱい」から。
おま運 †
「お前の運が良い / 悪いだけ」の略。おま環から派生したスラングらしい。
ガチャ排出やレアドロップ状況などの(ほとんどは悪いほうの)変動に関して、ゲーム設定ではなく当人のリアルラックに原因があることを指す。
ガチャ排出率はともかく、確率を公表する必要がないレアドロップ率などに微調整が行われていても不思議はないのだが、
実のところプレーデータから確率変更を立証するのはとても大変で、100~200回程度の試行だと数%程度は当たり前のようにぶれる。
1~2%を争う世界は一般的な個人の検証範囲をはるかに超えており、おま運と言われてしまうと言い返す術がないのが辛いところ。
例えば元々5%だった確率が4%にされたとき、それを統計的に立証しようと思ったら数千回の試行が必要。
ただ、プレーヤーはどうしても良かったことに比べて悪かったことを環境のせいにしがちであり、この言葉は我々のダブルスタンダードな態度に対する戒めなのかもしれない。
おま環 †
「お前の環境だけ」の略。ゲームの動作・問題などに関して、スペックやネットワーク状況など自分の環境に原因があること。
たとえば「エラー出まくりなんだけどおま環?」(=エラーがやたら出るんだけど自分の環境のせい?)といった風に使われる。
自分以外の不特定多数の環境でも起きているのなら、それはおま環ではなくゲーム側に問題がある可能性が高い。
最初は動作の問題を指摘する書き込みに対する返しとして使われていたが、
ソシャゲ用語として定着してからは予防線を張る目的で自分から使うケースが多いようだ。
か行 † 
抱え落ち †
(主にAIがスキルを使わずに素殴りを選択したことにより)CTが溜まっているスキルを使用しないまま戦闘不能に陥ること。
追加効果を持たないタイプのスキルは他に比べてAIが使用を控えやすいのか、シンプルなアタッカーのシリウスやケルビエルなどを使っているとしばしば目にする。
EVAでの事故要因のひとつで、これのせいでまず負けない相手に数十戦に一度くらい負けてしまうことがある(逆パターンもあるが)。
雨の天使ことマタリエルのこと。
配布キャラでありながら敵全体のバフ全解除という破格のスキルを持ち、EVAでの起用頻度が高いためこんな綽名が付くことに。
被り †
既に所持しているキャラをガチャで引くこと。
ガチャゲーである以上これ自体はよくあることなのだが、ジブリールは1体目さえ入手してしまえば限界まで育成できるが、被ったときの恩恵は何かの冗談かと思うほど小さいシステムを採用しており、
おまけにPU率が非常に低くすり抜けや被りが発生しやすいという念の入れようなので、嘆きや怨嗟、確率操作を疑う声が後を絶たない。
確率操作に関してはプレーヤーから確かめようがないため各自の好きなように考えるしかないが、
心理学によると人間は良かったことよりも悪かったことをより強く記憶する生き物らしいので、心理学的には実情以上に悪印象を残しやすいシステムなのかもしれない……
余談だが、巷のガチャシミュレーターを回してみればわかるように、何の操作もない完全ランダムのガチャは相当に結果が偏る。
というかあまり偏らないほうが不自然ともいえる。それにしたって被りすぎじゃない?という引きも多いけどな!
何にせよ、ガチャはほどほどに。
完走 †
イベントの目ぼしい報酬をすべて取り尽くすこと。狭義には回数制限がないものを除いたイベント報酬をコンプリートすることを指す。
ジブリールのイベントは、目玉報酬といえる配布キャラの完凸に他の報酬を取り尽くして余りあるレベルの周回が必要なため、完走するだけでも結構大変。
でもイベントが終わるとピース入手手段がシール交換しかなくなってしまうので、キャラストーリーを全部見たければ完凸近くまで頑張るしかない、というジレンマ。
一応苦労の代償として★5まで育てたイベント配布キャラはかなり有用で、だいたい覚醒前の★3キャラとかより強い。
なお、現在のシージアタックイベントでは配布キャラの完凸が容易になったため、必ずしも配布キャラ完凸=完走という構図ではなくなっている。
きれいなラヴ公 †
公式ツイッターのラヴ公のこと。あまり一般的ではないが、ゲーム内のラヴリエルに比べて(特に謝罪モードの時に)すごく腰が低いためこう呼ぶ人がいるようだ。中身は運営だけどな
腰が低くならざるを得ない事態を頻繁に起こしている運営への皮肉が込められている気がしないでもない。
ちなみに「きれいな〇〇」の由来はドラえもんの「きれいなジャイアン」とのこと。
黒ミュ †
ブラック・ミューズのこと。
ブラック・レグルスの実装のあかつきには黒レグと黒ルスのどちらになるかは今のところ不明。
コーヒー †
1回150DMMポイントで利用できる、『期間限定![1日1回]極秘データロード』のこと。
要は★2以上が確定で出る単発ガチャだが、★3は他のガチャと同じ3%のため滅多に出ない。
★2キャラは普通にプレーしていれば大方揃うので、キャラ目当てよりは被りシール10枚を貰うためのガチャと割り切って引くプレーヤーが多いようだ。
元から期待されていないせいか、このガチャでの引きが悪いことに関する恨み節はほとんど見られない。
乞食 †
運営に対して過度にゲーム内通貨やガチャチケットなどの無償配布を要求する(主として無課金の)プレーヤーに対する蔑称。
現実の店などで同様の行為をしている客を想像すればわかるように、他プレーヤーからは歓迎されないことも多いが、
マナーの基準は人それぞれであり、他プレーヤーをこのように呼ぶこと自体がマナーのいい行為とは言えない。
なおDMMゲーム全般の傾向として、大手一般向けソシャゲほどの運営体力がないため多数の無課金を潤すような余裕はない。
このためジブリールに限らず「要求があるなら課金してから言え」という風潮があることには注意されたし。
壊れ †
ぶっ壊れキャラをさらに略したスラングで、明らかにゲームバランスを破壊するほどに強力なキャラのこと。
当然そのようなキャラはそうそう存在しないが、強キャラの範囲に収まるキャラに対して誇張的に使用されることもままある。
人権と同様に荒れたり論争の種になりやすい言葉なので、本当にその表現に値するのかよく考えて使うのが望ましい。
ちなみに人権キャラと違って「持っていないと困るキャラ」である必要はない。
満場一致で壊れキャラ認定を受けた実例としては、パズドラの曲芸士、グラブルのコルワ(修正前)、初代ポケモンのミュウツー、ジョジョACのペット・ショップなどが有名。
意図的にバランスを無視した性能にされていることが明らかなもの(例:オフラインゲームのクリア後加入キャラやスパ2X豪鬼のような隠しキャラ)は対象外とされる傾向にある。
さ行 † 
最低保証 †
最低レアリティ以外の排出が保証されているまとめ引きタイプのガチャで最も悪い組み合わせを引くこと。
ジブリールの10連なら「★1×9と必ず出ることが保証されている★2×1」の組み合わせが該当する。
それなりの確率で起こる事態ではあるのだが、実際に引き当ててしまった時の虚無感は大きい。
サイレント修正 †
運営がユーザーに通知せずにゲーム内容の変更を実施すること。単にサイレントとも。
通常ユーザー側から立証するのは不可能に近いが、業界全体で見れば少数ながら立証されている実例が存在する。
ちなみに商用ゲームの更新は気軽に行えるものではなく、場当たり的なサイレント修正はまず行われないというのが通説。
当然それすらも確かめようはないが、確率などに関しては運営より自分の運勢を疑え、とはよく言われる話。
貴方が100人に1人のアンラッキーでなくても、何かを繰り返すうちに1%の不運を引き当てることは十分ありえるのである。
なお、ジブリールの運営は完全なサイレントではないものの「細かい不具合の修正」と称してゲームシステムを変えるほどの仕様変更を行った事が何度かある。
最も大きな影響があったものではバフ・デバフ解除の仕様が、サービス開始当初は1スキル単位で解除だったものが1効果単位に、具体的な説明や告知も無く、「細かい不具合の修正」とだけ表記して変更された。
他にも、バフ解除に対するカウンターの仕様が告知も説明も無いまま2転3転して変更されている。
ザアピエルのこと。ただし彼女の武器は刀ではなく拳である。
サラハエル †
[サラファン]ヘマハエルのこと。
サラファンとヘマハエルの一部を合わせただけの単純なネーミングだが妙な語感が良さがある。
ちなみに本wikiの画像の名前もこれになっている。
姉妹 †
イリン・ゲートとイリン・ドアーズまたはクァディシン・ポルタとクァディシン・ヤーヌアの二人組のこと。
それぞれ姉妹間で強力なシナジーがあるため(持っていれば)同時運用されることが多い。
どっちのほうの姉妹か分かりやすくするためにシスター姉妹、ツインテ姉妹などと呼ばれる場合もある。もっと端的に「腕」とか「脚」などとも。
姉妹括りで言えば他にはヌリエルとバラディエルも該当。
滅多に話題に挙がらないがアフエルとヘマハエルも姉妹天使である。
シリウスのこと。
名前自体は星の名前から来ているのだが、スキル2がヒップアタック(モーションが速くて分かりづらいが)だったり居住区の会話パートでもネタにされている。
ちなみに★5まで育てた状態でのヒップアタックはゲーム内でも数少ない単体特大ダメージスキルである。どんだけ。
尻シャムゲート †
シリウス、シャムシエル、イリン・ゲートからなる3人組のこと。
この3人を一列に並べた編成は単体ボスに対して非常に強く、特に初期は大半のボスをこの3人+αで処理できたために対ボスのテンプレ的な編成として定着した。
単純な火力だけでは突破できないようなボスの登場により、かつてのような汎用性は失われたがそれでも依然として強力な組み合わせである。
なおストーリーや設定上の関わりは特にない。
人権 †
本来の意味は所持がプレーヤー間で前提とされる重要・強力なキャラのこと。
意味合い上マルチプレイや対人要素を前提にするゲームに由来する用語で、人権キャラとも。
実際にはただの強キャラに対して用いられることもあり、その場合は入手できなかったプレーヤーを煽るニュアンスを含むため、荒れたり論争の原因になりやすい。
幸い現在のジブリールに絶対に替えの効かない性能のキャラはおらず、狭義の人権キャラは存在しない。
多くのゲームにおいても同じことが言えるが、恐ろしいことに本当の意味で人権レベルのキャラを実装してしまうケースもまた少なくない。
しばしばゲームバランスが破綻するため、すぐにナーフ(弱体化)されたりメタキャラが投入されてそちらが人権になってしまったりインフレが一気に進んだりと付け焼刃的な対策が行われ、大体碌なことがない。
酢昆布 †
モラエルのこと。昆布とも。
シンプルに印象強い好物で同キャラのストイベ内でも存在感を発揮し、スキルでも巨大な酢昆布を召喚するため彼女の代名詞になっている。
すり抜け †
特定のキャラがピックアップされているガチャにおいて、ピックアップ対象外の高レアキャラが排出されてくること。
散々言われているようにジブリールではすり抜けてくる確率のほうが圧倒的に高く、むしろPUキャラが多数の恒常キャラ達の間をすり抜けてくる感すらある。
正常に動作しない †
運営が不具合や異常な動作を形容する際に使用される言葉。
正常に動作しないから不具合や異常なのであって、何が正常でないのかを説明していなかったらただのトートロジーである。
その投げやりな表現からたまにネタにされていたが、運営も流石にどうかと思ったのか最近は使われなくなった。
不具合の内容を伝えてくれないのは変わらないが。
清楚ビッチ †
マールートのこと。単にビッチと呼ばれる場合も。
実際登場イベントではこう表現するほかないのだが、キャラエピソードでは一途なところを見せてくれたりもする。
石油王 †
重課金者のこと。油田を持っているかのようにガチャに惜しげもなく資金を投じることから。
接待 †
1.
EVAにおいて対戦相手が楽に勝てるようにあえて弱い編成に変更しておくこと。接待編成、紳士編成などともいわれる。
プレーヤー同士が苦労せずに最大限の報酬を得られるようにするための互助的な風習として、ジブリールに限らず多数のタイトルで定着している。
一方で対人戦というコンテンツの趣旨から外れるとして嫌うプレーヤーも一定数存在する。
無論どちらの主張が正しいというようなものではなく、接待して / されて当然といった態度はNGである。
2.
あるキャラのスペックをフルに発揮させるため、他の全員がサポート役に回ること。
似たような用例として、特定のキャラが極端に有利な敵が実装された際に「(キャラ名)接待ボス」などと呼ばれることもある。
染め †
編成キャラを特定のタイプで固めること。タイプ指定のスキルが存在するためシナジーを出す目的で使われる。
物理・魔法属性に関してはどちらかに寄せることが当たり前なせいかあえて染めとは言われないことが多い。
ゾンビアタック †
1体の強敵に対して多数のキャラを全滅上等で挑ませて倒すこと。相手から見て何度倒しても新手が沸いてくる様がゾンビのようであることから。
シージアタックイベントのボスなど、こちらが全滅してもHPが回復しない強敵相手に対して用いられる。
いわゆるごり押し戦術の一つだが、このゲームではごり押しが正義なので何も恥じることはない。
た行 † 
耐久 †
被ダメージに対して自PTの回復力が拮抗または勝るようにすることで、長いターン数戦闘を続けること。
一人でも倒れてしまうと戦術が瓦解してしまうことが多いうえ、コスチュームブレイクシステムの存在やパッシブが永続でないことなど、
永久機関を成立させづらくする仕組みが存在するため、攻撃力の高い相手に耐久するのは割と難しい。
EVAにも耐久編成は存在するがややニュアンスが異なり、開幕のスキルラッシュによる被害をできるだけ抑えた後に削り殺す意図で採用される。
出汁 †
ムンカルのこと。口癖である語尾の「だし」を変換したもの。「でじる」ではない。
なぜかモラエルと勘違いする人が稀にいるようだ(昆布→だし?)。
単騎 †
EVAで1人しかキャラを置かない編成のこと。
攻撃側でこのような編成を使用するメリットはないので、負けを前提とした防衛用編成として使用される。
最初期は接待目的で組まれていたが、アップデートにより単騎編成に勝ってもアリーナポイントを1ポイントしか得られなくなったため、
トップランカー達がこれを逆手に取って「競争相手にポイントを渡さない」目的で組むようになった。
その後、更にEVAのルール変更が行われて防衛成功時にポイントが貰えたり、
上位ランクでは単騎編成に勝ったときに得られるポイントが増やされたりしたことで上位でも使用されなくなり、
現在アクティブなプレーヤーで単騎編成を使う人はほとんどいなくなっている。
単体パ †
単体攻撃スキルに特化したPT編成のこと。その名の通り単体ボスなどに対して圧倒的に強い。
なお、ここでいう単体攻撃スキルとは威力が減衰しない2体攻撃スキルも含む。
対義語は全体パではなく(列攻撃を含むため)範囲パらしい。
一般のゲームでは範囲攻撃=稼ぎ・周回向け、単体攻撃=高難度ボス向けというイメージだが、
ジブリールではボス戦以外スキップするのが普通なので、単体パが最も高頻度で使われるという逆転現象が起きている。
このため範囲攻撃が得意なジブリールそっちのけでシリウスやシャムシエルの育成に励むマスターも多い。
EVAでも一定のシェアを持っているが、単体スキルは挑発に吸われてしまう仕様のためタンクなし編成を狙うかタンク対策が必要。
直泥 †
通常交換で入手するアイテムがバトルで直接ドロップすること。
ゲーム内ではエンジェルピースがドロップすることを指し、他のドロップ品に対してはほぼ使用されない。
月パス †
購入すると30日間毎日ログインボーナスジェムが追加で貰える「VIPエンジェム優待券」のこと。月間パスなどとも。
ログインを続けていれば980円で合計3980ジェムが貰えてとてもお得なのは確かだが、DMMポイントを直接消費しないと引けないガチャもあり、
他の課金手段の完全な上位互換というわけではない。
なお、VIPはソシャゲ用語として他の意味(課金額に応じて優遇措置を受けられるシステム、および措置を受けているプレーヤーのこと)で使われるためか、
VIPと略されることはあまりないようだ。
天井 †
ガチャを一定数回したプレーヤーに与えられる救済措置のこと。
由来はスマホゲー「グランブルーファンタジー」と言われている(詳しく知りたい人は「アンチラ事件」でググってみよう)。
多くは目玉キャラが存在するガチャにおいて、相当回数そのガチャを回すと確定で目玉キャラを入手できるシステムで実現されている。
天井に達するまでに要するお値段は5~10万程度(重ね前提のゲームではもう少し安いことが多い)で概ね横並びとなっており、こんなところまで日本的。
天井システムを評価する声もある一方、「確定入手できるという餌によってかえって課金を助長する」といった批判もある。
実際、ある程度回してしまうとサンクコストを惜しむ心理から天井まで回してしまう、という傾向はあるのかもしれない。
ジブリールには当初天井システムが存在しなかったが、リリースから約半年経って300連の天井が実装された。
ガチャにおける目玉キャラPU確率は1%のため、天井前提で引かせるガチャというよりはかなり不運な人の救済用といった位置づけになっているが、
このゲームは無償石の配布量がかなり多く2~3か月他のガチャを我慢すれば天井分の石を溜めることも十分可能ではある。
シージアタックイベント全般の通称。塔イベとも。
最近はVHが1階層だけになっており、塔と呼んでいいものか微妙だが初期は5層構成だった。
な行 † 
夏子 †
デュビエルのこと。
夏の天使であることからついた呼び名だが、姉妹であるスプグリグエルほど浸透していない。
ガチャの★3演出のこと。虹というよりはピンクであることに突っ込んではいけない。
年金 †
毎週配布されるEVAのランク報酬のこと。ただし上位プレーヤー同士が接待抜きで争うようになるマスター2以上に関しては通常対象に含まない。
大きな労力を要さずに多数のプレーヤーが同量を定期的に受け取ることからこのように呼ばれる。
一般的なソシャゲ用語としてはアリーナに限らずお小遣い的に定期支給される無償石全般を指す。
脳筋 †
本ゲームで最初に実施された期間限定イベント「激突!謎の脳筋天使!」のこと。このイベントの報酬キャラであった脳筋天使ことエリエルを指す場合もある。
報酬がとても美味しいイベントとして有名。流石に運営もやり過ぎたと思ったのか、以降のイベントでは報酬の水準が(相対的に)減らされた。
なおサービス開始直後のバランス調整は難しく、初回イベントが極端に美味しかったり不味かったりするのはよくある話である。
は行 † 
ストーリーイベント報酬のボックスガチャ1サイクル分のこと。
50箱など、数字をつけることで周回数を表現する。
バブ †
バブネアのこと。
当の本人もちょっとだけネタにしている。
ちなみにバブみ要素などは特に無い。
劇中でのマムベアからの愛称は「ネア」であるが、ユーザー間ではそちらはあまり定着していない。
ハムハム †
複雑な操作を要しないゲームプレイをエンドレスに繰り返すこと。ハムる、などとも。
ハムスターが回し車を走り続ける様を連想させることから生じたスラング。
ジブリールではABYSSノーマル周回と緊急おつかい回しの往復による稼ぎを指すことが多い。
春子 †
春の天使ことスプグリグエルを指す。ずいぶんな略しかただが、難読な名前なのでやむなし。
範囲パ †
範囲攻撃スキルに特化したPT編成のこと。単体パの対義語。
敵の編成にうまく合わせれば高いダメージ効率を出すことができるが、1体ごとのダメージは控えめなので単体ボスなどには分が悪い。
範囲攻撃スキルは挑発を無視するためEVAでの汎用性が比較的高く、よく使われる編成の一つとなっている。
ヒロインズ †
アルナイル、レグルス、ミューズの初期キャラ3人組のこと。
イベントストーリーも含めてほとんど毎回出動させられている。お勤めご苦労様です。
他キャラとの絡みが少ないとの声もあるが、別衣装Ver.を出さないジブリールではキャラがどんどん増えており、
出演キャラを増やすとキャラ間の相関関係が複雑になりすぎるため仕方のない面はある。
なお初となる別衣装Ver.として[ビーチ]アルナイルが実装され、ヒロインの面目躍如となった。
フェス限 †
定期的に開催されているガチャ「ジブリールフェス」でしか排出されない限定キャラのこと。
今のところアルナイル(ビーチ)以外の全員が過去作ヒロインで占められている。
以前は課金者以外の入手が困難とされていたが、現在は天井が実装されたことで無・微課金でも割と狙いやすくはなった。
フェス中は過去のフェス限キャラ達もラインナップに入っているため、一点狙いでなければわりと出るという意見も。
性能面でも一部の例外を除き優遇されているが、昨今は恒常ガチャの追加ユニットの性能も上がっており一時期ほどの両者の性能差はなくなりつつある。
ふぎゃ †
エリエルのこと。フギャとカタカナ表記する場合もある。
由来は寝室ネタから。
戦闘中の被ダメでもこの喘ぎ声を出す。
ブブゼラ †
アズボガのこと。
由来はストーリーイベント内の公式ネタ。もはや原型を留めていないが語呂はなんとなく似ている。
冬子 †
アタリブのこと。他の四季天使たちと同じように冬の天使なので冬子。
プリ子 †
ゼハンプリュのこと。親友のアズボガからの愛称に由来。
プリン †
プリンシパリティのこと。
ま行 † 
マスター †
主人公、すなわちプレーヤー諸氏の分身のこと(ちょっと違う気もするが)。
オープニングで電脳世界の住人になって以降、この世界での最終的な目的や人間界に戻れるのかといった点は曖昧なままラヴ公との漫才に勤しむ。
人間界でどうなっているのかもはっきりしないが、そこらへんはあまり深く考えないほうがいいのかもしれない。
何気に電脳世界では宮殿みたいな豪邸に住んでいる。
またストーリーイベントにて研究所のアモーレ生産を担っていることが判明した。そのうちミイラ化しないか心配である。
マスターとしての能力はジブリールの資質を持つ人物に命名することでジブリールとしての力と姿を定着させることができるもの。
ヒロイン3人をはじめ、ABYSSストーリー内にて加入するアルネブのような元一般人やアンサーのような見習い天使もこの能力でジブリール化させている。
ちなみにガチャ産で元ネタのある天使たちは「最初から神に与えられた名前とその力を持っている」という理由で主人公から命名されることは基本ない。
ママ †
ライラエルのこと。納得の見た目。
本人の自称は「お母さん」のため、お母さんと呼ぶ人もいる。
水アル †
[ビーチ]アルナイルのこと。
水着のアルナイルを略した呼称で、ソシャゲ全般に多い水着バージョンのキャラは名前の一部から取って水〇〇と呼ばれることが多い。
ミリ残し †
敵のHPが撃破寸前でわずかに残っている状態。主に敵が複数編成の時に用いられる。
ターゲット指定が不可能なゲームシステムのため、AIがこの状態でとどめを刺さずに延々と他の敵を殴ることがままあり、
それが原因でクエストの★3クリアを逃してしまったりEVAで負けてしまった時のストレスはかなりのもの。
や行 † 
優良誤認 †
元は法律用語で、実際のものより著しく良いもののように見せかけること。ちなみに顧客の消費行動に影響を及ぼすかが要件のため、意図的であるかは問わない。
ガチャの不当表示を是正する根拠として使われたため、ソシャゲ業界ではやたら有名な用語になっている一方、内容を正しく理解していないプレーヤーも多い。
よくある誤解としては、「優良誤認に該当する場合、運営には法律上プレーヤーへの返金義務がある」、「消費者庁に通報すれば返金を運営に命令してくれる」といったものがある。
(運営が返金を行わなかったとしても、プレーヤーの個別の賠償請求訴訟に関して賠償命令が出たものにのみ支払いを行えば法律的な問題はない。
また消費者庁は優良誤認案件に関して悪質と判断した場合に課徴金を科すことがあるが、追加の税金のようなものでプレーヤーへの補償とは無関係)
このためかつては(訴訟などという面倒なことはしたくない)プレーヤー側が泣き寝入りすることが多かったようだが、
現在は業界内でガイドラインが設定されたことで大抵の運営はそれに従って「自主的に返金またはそれに類する補填を行う」ようになっており、
通常プレーヤーが法律を盾に運営と直談判する必要はなくなった。いい時代になったもんです。
ら行 † 
レベマ †
レベルMaxの略。レベルマとも。
通常はジブリールがその時点での仕様上の最大レベルになっていること。スキルレベルも上げてあることが暗黙の前提とされることが多いようだ。
育成状態について「レベマ、潜在8終了(レベル・スキル最大育成かつ潜在能力Lv8までは習得済)」などというように用いる。
ストーリーイベで各種育成素材を大量に配布してくれるため、レベマまで上げるのはゲームに多少参加してさえいればわりと容易。
余談として、未育成のジブリール達をレベマまで上げようとすると数百~数千個のローションを持っていかれる。
ここでいうローションというのはいわゆるラブローションと思われるので、何が起きているのかを想像するとなんか怖い。
露出狂 †
デュビエルのこと。たまに間違える人がいるが「デュピエル」ではない。
自らコスチュームブレイクするという一風変わったスキルによる冤罪…というわけではなくキャラエピソード内でも露出狂である。
ロボリエル †
ランブルアタックイベントに登場する討伐対象ユニット。
転じてランブルイベそのものを指すこともある。
ラヴ公っぽいロボなのでロボ公と呼ばれることも多い。
わ行 † 
罠編成 †
EVAで接待編成に見せかけて実はそうでない編成のこと。
特に対人においてはグレードが高いほど強いわけではないため、★1~2キャラのみでも対策しなければ運ゲーに持ち込まれてしまう編成が存在する。主にヌリエルとか
とはいえ、防衛の勝敗には何の影響も無いため、これは挑む側の視点であって、意図的に挑戦者を事故らせる目的でこのような編成を作っているわけではないことがほとんどだろう(多分)
だが2020/6/1のアップデートよりEVAの仕様が変更され、防衛勝利時にEVAポイントが加算されるようになったため、殴られやすい接待編成に罠を仕掛ける事に実利が生まれたことで、罠編成は飛躍的に増えた。
★1~2キャラのみの編成に挑む際は、念のためハールートなどの状態異常無効化パッシブスキル持ちを入れていくように心がけよう。状態異常さえ防げば★2以下の編成にはまず負ける事はない。
割り †
エンジェムを消費してスタミナを補充すること。かなり古くからあるソシャゲ用語で、ゲーム内通貨(石)を割るというイメージに由来する。
頭に数字を付けて補充回数を表現することもある。
例:10割 → エンジェムによるスタミナ補充を(一日のうちに)10回すること
英字 † 
EUA †
EVAの読み間違い。ゲームで使用されているフォントだとVとUがやたら判別しづらいため間違って覚える人がちらほら。
掲示板などで発見されるとEUA警察が現れて間違いを指摘するのが風物詩となっている。
OOM †
ブラウザが出すOutOfMemoryエラーの略。PCスペックが不足していたり長時間ゲームを起動し続けているとメモリが不足して発生することがある。
ジブリールでは割と起こりにくいと言われているが、起きてしまったらブラウザの再起動が必要。
発生の有無や頻度はPC環境に依存するところが大きく、グラボを積むと緩和される場合もあるとか。
PU †
ピックアップの略。ガチャにおいて排出率が他の同レアキャラより高く設定されているキャラ、およびそのようなガチャそのもののこと。
…なのだが、現在ジブリールのピックアップガチャにおける★3キャラのピックアップ確率は驚きの0.499%。★3キャラ全体の排出率は3%なので、実に6回に5回はハズレである。
ざっくり計算すれば140連まで回してようやく半々の確率で入手できるレベルの確率。仮に10万溶かしても、10%の人間の手からはすり抜ける。
今時、天井なしのガチャでこれは酷い。
→2020年6月末頃からPUキャラの確率が1%に引き上げられ、PUキャラの引きづらさは多少緩和された。
元が低すぎるからか複数キャラがピックアップされても個別のピックアップ確率が人数割りになったりはしないようだ。フォローになってないよ!
UI †
ユーザーインタフェースの略。ソシャゲ用語というよりはIT用語といえる。
プレーヤーがゲームと情報をやり取りをする際の入力・表示などの仕組みのこと。早い話が画面デザインである。
音声入力なども含むので本当は画面デザインだけに限らないのだが、DMMゲームの場合はUI=画面デザインと思っていて差し支えない。
ゲームの操作性をほぼ決定するため、繰り返し要素が主体のソシャゲ界隈ではとても重要。
UIの出来が悪いとプレーしているだけでストレスが溜まっていき、ゲーム部分が多少面白くてもク〇ゲー扱いされてしまいがちだが、
UIが優秀でもゲームの中身がないと報酬を垂れ流すだけの虚無ゲーになってしまう。ゲームを作るって難しいね。
ある程度長く続いているタイトルでは、プレーヤーからの意見などによって徐々に改善されていくことも多い。
数字・記号 † 
111 †
ABYSSのノーマル1-1-1のこと。
それ自体に旨味はないのだが、消費アモーレが少なく高速で周回できるためスキップなしでの緊急おつかい稼ぎの発生トリガー用によく使われる。
1-3配置 †
PT編成における前衛1人、後衛3人のフォーメーションのこと。
2-2配置、3-1配置についても同じく前衛・後衛の人数振り分けを指す。
コメント 
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