サタン

基本情報 †

画像	プロフィール
	名前	サタン
	グレード	★
	雰囲気	クール
	バスト	巨乳
	攻撃属性	物理
	身長	163cm
	スリーサイズ	98/60/92（Hカップ）
	好み	チョコ
	イラストレーター	考え中
	CV	森山いちご
	SDキャラ
入手方法	実装日
アビス6-2-15(N)クリア後入手 : 6-2-3(H)ドロップ	2021/02/19

ユニット評価とスキル詳説 †

六章にて加入する電脳悪魔。
EX化すれば2体対象となるスキル1、全体攻撃もちとしてはかなり早いウェイトから繰り出させる威力大の全体攻撃をもち、
成長タイプもアタッカーという電脳悪魔の中では比較的強力なユニットになっている。
ブラック・ミューズをマイルドに再調整したような性能のキャラクター。

注目すべきはスキルのクールタイムがルプスとおなじく2と4であり、スキル1の自己バフ・デバフが永続的にのる点。(デバフはスキル２EXで解除できるようになる)
ただしスキルの構成は単体ボス向けのルプスと比べ集団戦向け。デメリット付きとはいえ、ステータス上昇量は（中）となかなかなので、
アビス攻略などではスキル1を積み上げる事で次のウェーブの開幕全体攻撃で敵を一掃するなど、面白い動きが出来るかもしれない。
巨乳属性なのでソペリエル・メメトやウリエルとの相性も良く、アビス攻略やトライアルでは覚醒させれば十分に活躍できるだろう。

EVAで一線級の働きをするほどの力は無いが、早いウェイトの全体攻撃や2体対象の単体攻撃などそれなりの手札はそろっているため、
高ランク狙いでは無く、カジュアルに使う程度には楽しめるキャラクター。

最大の欠点は☆1加入でありピースの獲得もハード最深部のみと成長させるのが色々と大変なこと。

■ダークアンリミテッドスピアース †

敵単体に中ダメージを与え、ATKアップ（小）の自己バフ＋DEF＆MDEFダウン（小）の自己デバフを与える。
EX化で敵２体対象となり、ATKアップが(中)になって自己デバフが(極小)になる。
このバフ及びデバフはルプスのスキル1と同じく永続効果（999ACT）の持続時間を持ち、解除されない限りは重なり続ける性質を持つ。
デメリットが付いているためか、CT2で同様の効果を持つルプスのスキルに比べATKアップの上昇量が高い。
このデメリットはEX化したブラック・ケラウノスの効果で打ち消すことが出来るが、極小とはいえどダメージ決定に大きく関わるDEFが下がるので、
解除前に単体大攻撃などを食らうとそのまま即死するおそれもある。
防御バッファーと組んで耐久性を上げるか、手動操作の場合はある程度見極めて使うべきだろう。

オートではこちらのスキルを優先して使う。
こちらのスキルで自己バフ＆デバフを乗せた後、スキル２でデバフ部分だけを解除という流れを考えると妥当である。

■ブラック・ケラウノス †

敵全体に中ダメージを与え、ＨＰ回復量ダウン（中）状態にする。
EX化でダメージ倍率が大になり、さらに自分のデバフをすべて解除する。
攻撃部分のダメージ倍率は一部のフェス限と同じく、残りHPによって段階的に威力が上昇する仕様となっている。
物理アタッカーステータスと相まってHP残りギリギリからの一撃は文字通り起死回生になりうる。
自己のデバフを解除するため、ダークアンリミデッドスピアーズの自己デバフを解除しながら戦うことが出来るがこちらはCT4。
2発目を打つ機会はそうそう無いと思われるが、アビス攻略などで複数回使うときにはウェーブの進行状況を調整しながら使う必要がある。

オートではこちらのスキルは後回しになる。
手動操作なら先に使う事もできるが、その場合、仲間に頼らない限りスキル１の自己デバフを解除できるのがかなり後になってしまう為、オススメできない。

□ラース・オブ・デスパレーション †

ときどきカウンター＋クリティカル率アップ（中）を与える。
どちらも運ゲー要素の大きいパッシブなのであまり当てには出来ないが、アビスハードやトライアルなど、再挑戦可能なお祈りゲーの時にはお世話になる。
残りHPギリギリからのブラック・ケラノウス＋全体クリティカルはロマン砲。

※■□はアクティブとパッシブの区別のための記号です。

フェイズ11以降 †

※コメントアウトしたテキスト内で各表のカラー要素

キャラクター紹介 †

本名　理世（名字不明）

プロゲーマーであり、世界大会優勝クラスの腕を持つが、極端な煽りプレイとマナーの悪い行いで多くのファンとアンチを持つ。
お兄ちゃんと過去にいろいろあったようだが6章終了時点は深くは語られない。
勝手に部屋に入ってゲームはするわ並んで座ってゲームしながらお兄ちゃんにいちゃつき実攻撃してゲームを妨害してくるなど傍若無人に振る舞うが、
絆がが深まってくると怒られたいがためにいちゃついていた邪魔してた事を告白したりとすさまじいヒロイン力を発揮し始める。正直三人娘よりヒロインぽい

ツンでありデレもありSでもありMでもありわがままでもあり素直でもある子。

ものがたり †

• ランク1　傍らに人無きが若し･･･？
• ランク2　オン／オフ
• ランク3　エッチ・その1

• ランク4　ONLY YOU
• ランク5　エッチ・その2

居住区会話 †

ボイス †

小ネタ †

サタンとは旧約聖書に登場する【神に対する信仰を検証する天使】･･･であったが役回り上、【人を誘惑する悪しき魔物】とされ、
新約聖書ではすっかりおなじみのポジションに収まってしまたヒールである。
サタンという言葉の意味としてはヘブライ語で【敵対者】や【反対者】などの意味を持つ。
ユダヤ教からキリスト教へと移行する過程において、より悪としての性格が強調されてゆき、現在のような形が形成されていった。
正しい行いというのを示すために,悪しき行いをする悪者というキャラクターが必要だったためである。

オカルトの中でも扱いが割と定まって折らず、ルシファーと同一視されることも多いが別存在とされたり、
称号としてのサタン（この場合はいわゆる【魔王】のニュアンスに近い）として扱われたりと様々。
基本的には悪魔陣営のトップ、だいたいにおいてルシファーの次点程度の立ち位置に座ることが多い。

電ジブにおいて、6章最終場面においてサタンが操作するゲームキャラクターとしてサタナエルを選んでいるが（グラはサタンと同一）
サタナエルはキリスト教の異端宗派における、サタンの墜天前の名前とされる。
堕天することで神を意味するエルの称号が失われサタンになったと主張してるが、前述したように
異端宗派の主張なので一般的には受け入れられてない。某アトラスゲーには重要な立ち位置で出演してたりするが

ダークアンリミテッドスピアース　
闇で限界が無い槍たち。僕の考えた最強の必殺技感が強いが、あえて和訳するなら【限りなき闇の連槍】と行ったところだろうか。
限りなく積み重なっていくバフ効果を現しているのだろう。

ブラック・ケラノウス　
ケラノウスは和訳としては雷霆（激しい雷）。元ネタとしてはギリシャ神話にてゼウスが扱う同神話最強武器、ケラノウス。
ゼウスはコレを用いて旧神族であるティターン族相手に無双を行った。その後も何あるたびに使われ、強力な力を発揮している。
追い込まれてからの一発は黒い雷霆の名に恥じない火力はある。

ラース・オブ・デスパレーション
デスパレーション（Desperation）は自暴自棄とかやけっぱちなど。ラースは怒りを表す。
怒りにまかせて癇癪を起こし暴れている様子を指しているか。スキルの効果とは良く合っている。

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