イベント22_暴走！ロボリエルと優雅なメイドオペレート

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暴走！ロボリエルと優雅なメイドオペレート（2020/11/22（日）12:00 ～ 2020/11/30（月）14:00）

概要 †

ランブルアタックイベント第1弾。

イベント参加方法 †

一定数のアモーレをABYSSにて消費するたびにオペレーションパスが自動的に配布される。
わかりやすく言うとメインクエストをやっていれば勝手に貯まるので、期間中はピースやシフター集めも兼ねてABYSSをひたすら回ると良い。

ボス †

ロボリエル解説 †

ランブルアタックイベントにて登場するイベントボスユニット。
パッシブを含め計5種ものスキルを搭載し、被ダメージが増えるごとに増加していく「キョウイLv」に比例して戦闘能力が増大する特性を持つ。
自身の属性そのものは物理であるため、ダメージを稼ぐだけなら魔法属性のほうが向いているが、とにかく物理属性ダメージが痛すぎるのとロボリエル攻略に適性のあるデバフ使いが物理に偏るため物理メインのほうが比較的安定する。

既存のボスとは異なりデバフ全般が通用するという特徴がある。
そのためこれまでのイベントとは異なる攻略法が求められ、ロボリエルの行動を封じ込める【封印】【麻痺】【暗闇】【行動不能】等のスキルを持つユニットの起用が必須となる。

行動パターンは初手に必ず【ワンフォーザファンキー！】を使い、その直後に【ロボリエル百裂拳！】を使用。
その後の3ACTは【ロボリエル百裂拳！】【突撃！ミニロボリエル！】【スーパーラブリーボイス！】のいずれかをランダムで使用する。なお同スキルの連発はほぼ行ってこない。

使用スキル †

■ワンフォーザファンキー！ †

効果：自分を5ACTのあいだ【ATKアップ】【クリティカル率アップ】【ブロック率アップ】【レジスト率アップ】にする。さらにデバフをすべて解除する。このスキルのあと、すぐに自分の行動順になる。このスキルの性能はキョウイLvによって強化される。

開幕直後に確実に使用するバフスキル。以降は4ACT分の行動を挟むたびに再使用してくる。
キョウイLvの低い序盤ならまだしも、Lvが十分に高まれば高まるほど凶悪な性能へと変貌していく。
Lv100近くにもなるとタンク以外を一撃で沈め、アタッカーの攻撃でも与ダメージが5000を割ることもザラになり、頼みの綱のデバフも非常に通り辛くなってしまう。ロボリエルの強さの根底を支えているスキル。

このスキルへの最も有効な対応策としては、そもそも「使用させないこと」が最も効果的。
幸いデバフが通る仕様であるためWAITが軽く、成功確率の高い単体対象の行動制御系デバフを持つユニットの起用が推奨されるのだが、これに該当するユニットは実は意外と少ない。
最強クラスの対単体デバフ使いでDEFダウンによるダメージ増加も見込めるオルファミエルが第一候補に挙がるが、覚醒度合いが低いとスペックを存分に発揮できず育成の敷居自体も高いのが難点。
次点ではリクビエルもなかなか有効。封印を高頻度で使えるためオルファミエルほどではないがロボリエル対策としては十分な働きが見込める。

■ロボリエル百裂拳！ †

効果：敵単体にダメージを与え、バフをいくつか解除する。さらに確率で追加のダメージを与え、2ACTのあいだ【DEFダウン】にし、1ACTのあいだ【行動不能】にする。このスキルの性能はキョウイLvによって強化される。

ワンフォーザファンキー！の直後に必ず使用してくるが、それ以外の場面でもランダムで使用する可能性がある。
ロボリエルの主砲とも呼べる強烈な威力を誇るスキルであり、戦闘の序盤ならまだしも終盤に食らうとタンクのような丈夫なタイプでない限り一撃で沈められることも多々ある。
なおDEFダウンや行動不能は確定のように書かれているが、実際にはこれらも威力と同様にキョウイLvに比例して付与確率が変動する模様。

■突撃！ミニロボリエル！ †

効果：敵全体にダメージを与え、3ACTのあいだ【DEFダウン】【ブロック率ダウン】にする。さらに確率で3ACTのあいだ【レジスト率ダウン】【HP回復量ダウン】にする。このスキルは【スキルクリティカル(小)】が適用される。このスキルの性能はキョウイLvによって強化される。

防御能力を根こそぎ奪う厄介な全体攻撃。威力自体もそれなりで、例によって終盤になるとこのスキルだけでも窮地に追いやられることも多々ある。
百裂拳と併せてDEFダウンの応酬がとにかく痛すぎるため、ダメージは稼げないが安定性重視でスプグリグエルの起用も一考の余地あり。

■スーパーラブリーボイス！ †

効果：敵全体にダメージを与え、バフをいくつか解除する。3ACTのあいだ【ATKダウン】【MATKダウン】にし、さらに確率で3ACTのあいだ【暗闇】にする。このスキルの性能はキョウイLvによって強化される。

こちらは攻撃能力へのデバフがメイン。威力自体はロボリエルの中では控えめな部類なのが救い。
地味に【暗闇】の付与が厄介で、これもキョウイLvに比例する付与確率なせいで終わり際の一押しのタイミングで食らって無駄な空振りをさせられるという事態に遭うことが結構多い。
ワンフォーザファンキー！のブロック率アップとの併せ技になってしまった場合、与ダメージも著しく低下してしまう。

□暴走のロボリエル！ †

効果：自分を【レジスト率アップ(特殊)】【減速無効】【CT増加無効】にする。

特筆すべき事項としてイベントボスには定番だった【状態異常無効】が存在しない。
そのためこれまでのボス対策とは根底から異なる戦法を要求され、上述の通りロボリエルの行動を制御するデバフの運用が非常に重要となってくる。
【レジスト率アップ(特殊)】はやはりキョウイLvに比例して効果が増大する模様。Lvが増えると露骨にデバフが通りにくくなる。

ステータスダウン系も変わらず有効だが【減速無効】を持つ点には注意。

※■□はアクティブとパッシブの区別のための記号です。

高スコアを稼ぐコツ †

現状の仕様では「日替わりボーナス」はバブネアのように対単体向けユニットが対象でもない限りあまり意識する必要がない。
単体ボスである以上単体向きのユニットが必然的に有利であるため無理してそれ以外のユニットを起用するメリットが無く、一人につき与ダメージ10%アップの恩恵は無視したほうが現状は効率的。

スタイルの与ダメ・被ダメボーナスは自身の最適編成に合わせてなるべく効果の高いものを引き当てよう。
ロック状態無しならエンジェム10で再抽選できるが、ロック個所を増やすたび50→100→200とかなり増えていくのであまりお勧めはできない。

編成の基本的なおすすめは単体アタッカー×２、防御デバフ要員×１、行動阻害要員×１の構成。
防御デバフはバブネアやイリン・ドアーズが向いているが、アクティブスキルはレジストされる可能性がある点に注意。パッシブであれば確実に入る。
行動阻害は【封印】か【行動不能】を所持するユニットで、その中でもデバフの入る確率的に単体スキルであることが望ましい。
なお封印が成功した場合、スキルは用いないが通常攻撃相当の単体攻撃は行ってくる点に注意。
防御デバフと行動阻害を兼任できるオルファミエルは覚醒さえ済んでいるなら最優先で入れるべきユニットで、また加速持ちのソペリエル・メメトも50ACTの長丁場において非常に有効。

ボス獲得アイテム †

各種アイテムのドロップ数は戦闘終了時のロボリエルのキョウイLvに応じて増加する。
バトルレポートとファンキーは確定、エンジェムとエクスタシールはレアドロップに設定。

入手アイテム / 最低個数
バトルレポート【暴走】 / 25
ファンキー / 3000
エンジェム / 10
エクスタシール / 1

モールマーケット †

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